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ページ番号:14762
更新日:2026年2月27日
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古都の弔旗 (所在:奈良県立図書情報館)
ことのちょうき
記入年月日 2018年7月15日

表紙

はしがき

| 所在地 | 奈良県奈良市大安寺西1-1000 |
|---|---|
| 区分 | 歴史資料|文書・書籍・絵図・地図など |
| 指定内容 |
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
歴史文化資源の概要
21×14×1cm。全71頁。昭和27~28年(1952~53年)、奈良市尼辻(現在の三条大路、二条大路南地内)に、米軍のR.R.(レストアンドレキュペレーション、休養と保養)センターが置かれ、ここに滞在するアメリカ兵向けに周辺は歓楽街化しました。こうした一種の特需により経済的利益を得る人もいましたが、売春を伴う飲食店や私娼等も集まり風紀の悪化が進みました。こうした状況を憂う奈良学芸大などの学生たちが中心となって、R.R.センター周辺地域を聞き取りやアンケートによって実態調査したものが本書です。
地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
R.R.センターが置かれた場所の一角では、現在国営平城宮跡歴史公園としての整備が進んでいます。現在の周辺地域の状況を見ても、当時の学生たちが「弔旗」と呼んだ「暗」の面を偲ばせるものはありませんが、歴史の重層性を教えてくれます。
当資源と関連する歴史上の人物とその概要
マッカーサー(1880-1964年)アメリカの軍人。日本占領の実質的最高責任者であると同時に、朝鮮戦争が勃発すると国連軍の司令官となりました。
当資源と関連する文献史料
全国の事例を扱い、同様の問題意識から編纂された作文集、清水幾太郎他編『基地の子』(1953年、光文社)にも、奈良のR.R.センターについての記載があります。
| 問い合わせ先 |
奈良県立図書情報館 図書・公文書課 公文書・地域研究係 |
|---|---|
| 電話番号 | 0742-34-2111 |
近くの歴史文化資源
掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。

