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ページ番号:14760

更新日:2026年2月27日

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三十七八年役大和忠勇者列伝 (所在:奈良県立図書情報館)

さんじゅうしちはちねんえきやまとちゅうゆうしゃれつでん

記入年月日 2018年7月15日

表紙

内容

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所在地 奈良県奈良市大安寺西1-1000
区分 歴史資料|文書・書籍・絵図・地図など
指定内容  

※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。

歴史文化資源の概要

12冊。1巻が緒言で、2巻以下は郡市別になっています。県内出身戦死者の事績や戦死状況を調査し記載しています。日露戦争の戦勝を記念し、犠牲者をたたえるために編纂されました。出版も検討されたが結局行われませんでした。明治42年(1909年)に開館した奈良県立戦捷記念図書館の「記念室」に展示されていました。

地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由

徴兵制が敷かれて以来、日本が初めて行った本格的対外戦争日清戦争では、戦病死はそこそこ出たものの、戦闘自体による死者は必ずしも多くありませんでした。それに対して、日露戦争では各地で激戦が繰り広げられ多数の戦死者が出ました。戦死者を悼む石碑等は多くの村々で見ることができますが、本書はその県レベルでの集大成といえます。

「記紀・万葉集」との関連とその概要

「緒言」には、「大和魂の発現は遠く神代に興り、天孫降臨に当たりて、天日嗣は天地と与に窮りなかるべしと宣はせ給ひし」「臣民は(中略)『撃ちてし止まむ』と歌ひ、『大君のへにこそ死なめ』と叫び」といった表現が見えます。

当資源と関連する文献史料

『日露戦役病死者写真帖』は列伝に記された戦死者の肖像写真を集めたものです。県指定有形文化財になっている奈良県行政文書には、「大和忠勇士列伝編纂原稿」や編纂プロセスを記した「忠勇士伝記ニ関スル書類」があります。

 

問い合わせ先 奈良県立図書情報館 図書・公文書課 公文書・地域研究係
電話番号 0742-34-2111

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掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。

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