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ページ番号:4337
更新日:2026年2月27日
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咽頭結膜熱(プール熱)
咽頭結膜熱(プール熱)
咽頭結膜熱とは
咽頭結膜熱は、発熱、のどの痛み、結膜炎などの症状を来す小児に多い感染症です。
6月頃から徐々に増加し始め、7~8月にピークとなります。2003年頃から冬季にも流行のピークがみられます。
原因と症状
原因
咽頭結膜熱の原因は、アデノウイルスです。
症状
発熱から発症し、のどの痛みや結膜充血が起こります。
眼の症状は一般的に片方から始まり、その後他方に出現します。
その他の症状としては、頭痛、食欲不振、全身倦怠感があります。
症状は、3~5日ほど持続します。
感染経路
患者の鼻水、目やに、便などに排泄されるウイルスにより感染します。
また患者の触れたドアノブ、タオルなどを共用することにより拡がります。
予防方法
感染者との密接な接触は避けるようにしましょう。
流水と石けんによる手洗い、うがいを励行して下さい。
家族内で感染が拡がることもあるため、タオル、ベッドのシーツなどの共用を避けましょう。
プールや温泉施設を利用する際には、利用前後にシャワーを必ず浴びましょう。
治療方法
特別な治療はなく、症状に応じた対症療法が行われます。
食事や水分補給を行いましょう。
登園・登校について
発熱、咽頭炎、結膜炎などの主症状がなくなった後2日を経過するまで出席停止です。
参考
- 咽頭結膜熱とは(国立感染症研究所)
咽頭結膜熱|国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト - 咽頭結膜熱について(厚生労働省)
咽頭結膜熱|厚生労働省
お問い合わせ
奈良県感染症情報センター(奈良県保健研究センター内)
〒633-0062 桜井市粟殿1000
電話番号 0744-47-3183