トップページ > 観光・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 文化芸術振興 > 奈良県歴史文化資源データベース「いかす・なら」 > 出会う > 奈良県歴史文化資源データベース > 神像・仏像 > 木造阿弥陀如来坐像(所在:極楽寺)
印刷
ページ番号:14670
更新日:2026年2月27日
ここから本文です。
木造阿弥陀如来坐像(所在:極楽寺)
もくぞうあみだにょらいざぞう
記入年月日 2016年6月29日

極楽寺 阿弥陀如来坐像


| 所在地 | 奈良県生駒郡安堵町大字東安堵1452 |
|---|---|
| 区分 | 彫刻|神像・仏像 |
| 指定内容 | 国指定重要文化財 |
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
歴史文化資源の概要
木造阿弥陀如来坐像(一躯)は、大正11年4月13日付で国の重要文化財に指定されました。平安時代後期に造立された極楽寺の本尊となっている仏像です。像高103.8cm。彫眼、漆泊仕上げ、半丈六の阿弥陀如来坐像です。定朝様式のやわらかな表現がみられます。
地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
当寺院は、聖徳太子(厩戸皇子)が建立した四十六ケ寺のひとつとの言い伝えがあり、平安時代後期に造立された、本尊の木造阿弥陀如来坐像が伝わっていることから、今後も伝承していく必要があります。
当資源と関連する歴史上の人物とその概要
極楽寺は聖徳太子(厩戸皇子)が建立した四十六ケ寺のひとつとの伝えがあります。
元は寺号を常楽寺と称したといい、恵心僧都の中興により極楽寺となったといいます。
当資源と関連する文献史料
「常楽寺縁記」(今村家文書)、「安堵社神験記」(富本家文書)
当資源と関連する伝承
極楽寺は飽波神社(東安堵に所在)とともに聖徳太子の開創と伝えられ、前には太子道が通じています。両者は神仏習合の関係にあって、地域の人びとの信仰を得ています。
他地域の関連する歴史文化資源
極楽寺には木造阿弥陀如来坐像とは別に、通称「広島大仏」と称される阿弥陀如来坐像が安置されています。もと広島にあり、原爆慰霊者追悼にかかわる仏像であったものが、当地に伝来したものと判明し、これをきっかけに現地との交流がなされています。ほかに奈良時代のものを含む大般若経600巻が残されています。
| 問い合わせ先 | 極楽寺 |
|---|---|
| 電話番号 | 0743-57-2231 |
近くの歴史文化資源
掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。

