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ページ番号:14681

更新日:2026年2月27日

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専称寺・木造阿弥陀如来立像/木造十一面観音菩薩立像

せんしょうじ・もくぞうあみだにょらいりゅうぞう/もくぞうじゅういちめんかんのんぼさつりゅうぞう

記入年月日 2021年4月16日

木造阿弥陀如来立像

木造十一面観音菩薩立像

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所在地 香芝市畑
区分 彫刻|神像・仏像
指定内容 香芝市指定文化財(美術工芸品/彫刻)

※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。

歴史文化資源の概要

木造阿弥陀如来立像は、檜材の寄木造で造られた鎌倉時代前期の仏像です。専称寺の本尊として、本堂に安置されています。像高は96cm。肉親部は、金を膠で溶いた金泥で、衣部は漆を塗った上に金箔を押した漆箔仕上げです。光背は舟形光背で、台座は割踏蓮華座ですが、ともに後世に造り替えられたものです。全体的に安定感のある充実した造容で、背面も丸みのある柔らかい表現となっています。
また、木造十一面観音菩薩立像は専称寺境内にある観音堂の本尊として祀られており、像高は142.5cm。平安時代中期に造られた檜財の一木造で、香芝市で現存する最古の木造仏です。面部はやや引き締まった精悍な顔立ちで、右膝をゆるめ、裾が左右に流れる姿勢はゆったりとした趣があります。肩を引き、腹部が前にでて、腰部の厚い側面観で、典型的な平安時代の特色が認められます。宝冠や飾り・光背、台座等は後補ですが、保存状態は比較的良好です。

地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由

木造阿弥陀如来立像は、香芝市内に同時代の類例が知られていないことから貴重な仏像であるといえます。

当資源と関連する文献史料

『香芝町史』

 

問い合わせ先 香芝市二上山博物館
電話番号 0745-77-1700

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掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。

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