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ページ番号:14691
更新日:2026年2月27日
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木造大日如来坐像
もくぞうだいにちにょらいざぞう
記入年月日 2022年4月21日

木造大日如来坐像

尊顔

| 所在地 | 大和高田市本郷町8-15 |
|---|---|
| 区分 | 彫刻|神像・仏像 |
| 指定内容 | 市指定文化財 |
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
歴史文化資源の概要
不動院は本堂が重要文化財に指定されており、棟木の銘によって文明15(1483)年に証菩提寺本堂として、高田城主であった當麻為長が大願主となり建立したことが知られます。本尊である木造大日如来坐像は令和3年度に市指定を受けています。
大日如来坐像は胸前で智拳印を結ぶ金剛界の姿をしています。左足を前にして結跏趺坐しており、密教像としては珍しく現図曼荼羅にとらわれない形式をしています。頭体幹部を桧の1材より彫成し、頭部・体部とも背板風に割矧ぎ、背面と像底より内刳りを施し(一木割矧造り)、表面には漆箔を施しています。制作年代は鎌倉時代と考えれらます。
地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
本像は本堂の建立時期を遡ることから、當麻氏の動向を考究するうえで重要な資料であるとともに、大和高田市における数少ない鎌倉時代の優品として貴重です。現在は宗教法人不動院および関係者によって大切に管理されています。
| 問い合わせ先 | 大和高田市教育委員会事務局教育部 生涯学習課 |
|---|---|
| 電話番号 | 0745-53-6264 |
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