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ページ番号:7365

更新日:2026年2月27日

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スターチスづくりのポイント

別名、リモニウム。切り花やドライフラワーとしてよく利用されます。切り花用には高性種、花壇やプランター用にはわい性種が適しています。茎が扁平でブラシ状の花がたくさん着きますが、色づいている部分は「萼(がく)」で、紫、藤、青、桃、橙、黄、白と色も豊富です。

種から育てる!

秋まきの場合9~10月上旬に、春まきの場合4~5月上旬に、育苗箱などにばら播きし、覆土をうすくかけます。10日前後で発芽してくるので、本葉2~3枚になったら、9センチ程度のポットに植え替えします。

ばら播き、覆土はうすく!

苗を植える!

本葉5枚程度になったら、花壇やプランターに定植します。日当たりがよく、排水性のよい場所に植えましょう。酸性土壌を嫌うため、定植前約2週間ほど前にやや多めに苦土石灰などを混ぜ、よく混ぜておきましょう。植えた株は大きく生長するので40~50cm間隔で植えましょう。
スターチスは寒さには比較的強いのですが、一年草のシヌアータ種は寒さに弱いので、秋に植えた場合は霜よけのビニールトンネルなどをしておきましょう。特に、背が高くなる「高性種」の場合、植物は倒れやすいので、支柱を立てて、ひもやネットを張っておきましょう。

その後の管理

草丈が伸びている間は、水は必要ですが、もともと乾燥地の植物なので、やや乾かし気味に管理しましょう。追肥は、緩行性の肥料で30~40日に1回程度与えます。
雨がかかると病気になりやすく、花も傷むのでプランターや鉢植えの場合は、花が咲いたら軒下など雨のかからない場所で育てましょう。

背が高くなる品種は、支柱を立てて誘引を!!
ネットを使うと便利!!

ドライフラワーの作り方

スターチスの花に見える部分は「萼(がく)」で、花弁と違って水分が少なく、散ってしまうこともないので長期間保存することが可能で、よくドライフラワーに使われます。
ドライフラワーとして利用するためには、花が満開になり痛み始める前に刈り取って、何本かを束ねて、花を下にして室内の風通しのよい日陰で乾かします。乾燥が早いほど、きれいな色に仕上がるので、水分の多い葉は取り除いておきましょう。また、吊り下げる場所も窓辺の近くや壁に近い部分は湿気を帯びやすく、通気も悪いので避けましょう。また、光が当たると色あせてしまうので、直射日光の当たらない場所を選びましょう。

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