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ページ番号:7368
更新日:2026年2月27日
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カーネーションづくりのポイント

「母の日の花」として、すっかり定着したカーネーション。「切り花用」の背が高くなる品種と、「花壇や鉢花用」の背の低い「わい性品種」があります。初めて作る場合は、「わい性品種」の方が作りやすいでしょう。
種を播いて育てる品種もありますが、挿し芽でも増やすこともできるので挑戦してみてください。
カーネーションの選び方
- 花と蕾のバランスがよいもの
- 色づいた蕾が3輪以上着いているもの
- 花の色が鮮やかなもの
- 病害虫がついていないもの
育て方のポイント
日当たりがよく、風通しのよい場所を好みます。用土は、排水がよく有機質に富む肥沃な土がよく、酸性の土を嫌うので、植える前に苦土石灰などで必ず酸度矯正をしましょう。病気が出やすいので、株元が土の表面から1cm程度出るように植えます。間隔は20~30cm程度に植えます。花がらはこまめに取り除きましょう。高温多湿に弱いので、土の表面が乾いたら水をやるようにしましょう。水やりは、植物の上からではなく、なるべく株元にやるようにしましょう(水が株全体にかかるだけでも、病気が発生しやすいので)。やや多めに肥料を与えると、よく生長します。
来年も花を楽しむために(花が終わった後の管理)



切り花用のカーネーションは支柱を立てる
切り花用のカーネーションは、細くのびた茎の先端に大きな花を咲かせるため、そのままでも倒れやすくなります。雨や風にあたると倒れるだけでなく、横の茎や花同士がすれ合って傷んでしまいます。そこで、茎が伸びるタイプのものは、できるだけ早めに支柱を立て、倒れないようにひもやネットを張っておきましょう。