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司会:
おはようございます。
ただいまから知事定例記者会見を始めさせていただきます。
本日の会見は、YouTube奈良県公式総合チャンネルでライブ配信しております。
本日の知事からの発表案件は、さらなる節水のお願いについての1件でございます。
山下知事、よろしくお願いいたします。
さらなる節水のお願いについて(奈良県広域水道企業団)
知事:
奈良県広域水道企業団の企業長として会見させていただきます。
資料の2枚目、ご覧ください。最近、時々雨が降りまして、水不足が解消されたという認識を持たれている県民の皆さんもおられるかもしれませんが、まだまだダム等は十分な貯水量には至っていません。今後、農繁期を迎えまして、水需要が増加することが予測され、水不足がさらに深刻になる可能性がございます。現在、奈良県広域水道企業団では、例年に比べておおむね7%の水道使用量の減少を目指して、水道の圧力を弱める給水制限を実施しています。これまで、県民や事業者の皆様のご理解、ご協力により節水の効果が上がっていたのですが、ここ一、二週間、水の使用量が増加に転じています。現在は、何とか取水量を超える給水ができているのですが、このままの使用状況が続けば、貯水分が枯渇して、地域によっては水が出にくくなる、あるいは、断水が発生するといった県民生活や事業活動への影響が心配されます。消防の放水訓練の自粛など、公共施設での取組をしていただいているわけでございますけれども、県民生活や事業活動への影響を最小限にとどめるために、いま一度、節水の徹底をお願いしたいと考えております。
企業団としましても、一体化のメリットを生かしまして、各市町村にございます水源からの水の融通という手法などを通じまして、水の安定供給に全力で取り組んでおりますけれども、県民の皆さんのご理解とご協力を改めてお願いするものでございます。以上です。
司会:
それでは、ご質問のございます方はお願いいたします。
毎日新聞さん。
記者(毎日新聞):
資料の放水訓練の自粛なんですけども、これは、いつからとか、何回程度とか、数字になるようなものはありますか。
奈良県広域水道企業団:
3月中旬に、給水制限手前の時期に、消防本部で依頼したところ、もうその段階では放水訓練をやめているという話を聞いてます。
記者(毎日新聞):
もともとの頻度は、例えば週に何回程度やるものをやめてるとか、その辺の目安は分かりますか。
奈良県広域水道企業団:
そこは聞いてません。
記者(毎日新聞):
3月中旬から、もうずっとやってないということでよろしいですか。
奈良県広域水道企業団:
そうですね、もうやめるということで聞いてます。
記者(毎日新聞):
それは、企業団の管轄の消防が全てなのか、何か幾つの……。
奈良県広域水道企業団:
企業団管轄の範囲では、広域消防組合と生駒消防本部、この2つありますんで、この2つの消防につきまして、放水訓練をやめているということを、3月の段階で確認しているという状況です。
記者(毎日新聞):
分かりました。あと、この資料では、消防の訓練自粛などということで、ほかの公共施設でこういった取組というのがありますか。
奈良県広域水道企業団:
例えば学校で、一部プールの利用制限をするとかいう話は…。
記者(毎日新聞):
学校でなんですか。
奈良県広域水道企業団:
プールですね。
記者(毎日新聞):
プールって、まだシーズン的に……。
奈良県広域水道企業団:
そうですね、まだこれからですけども、そういう検討されてるのは聞いております。
記者(毎日新聞):
今、現時点で、では、この消防訓練以外で何かやってるということはないということでよろしいですか。
奈良県広域水道企業団:
具体的には把握はしておりません。
記者(毎日新聞):
分かりました。
あと、知事、すみません、布目ダムのほうが取水制限解除されていますけれども、これは何か違いといいますか、何かあるんですかね、大滝ダムはなぜまだ続いてるのかとか、その辺はいかがでしょうか。
知事:
どうでしょうか。
奈良県広域水道企業団:
ちょっと自然的な現象もあるので、推測的なお話になりますが、まず、場所が違うというところで、布目ダムにつきましては、比較的、流域が狭いので、結構短期間で多い雨でも水がたまるという構造ですが、大滝ダムは、もともと面積、容積が広いんで、なかなかたまりにくいという、構造的なところがあります。あと、奈良県南部の降雨が多い地帯のところですけれども、やっぱり降雨が例年に比べて少ないという話は地元の方からもいろいろ聞いております。その中で、その差が出てるということで、私どもとしては認識しているとこでございます。
記者(毎日新聞):
ありがとうございます。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
奈良テレビさん。
記者(奈良テレビ):
この一、二週間、水の使用量が増加に転じていますということなのですが、予想でも大丈夫なので、その理由、原因など、分かればお伺いできますでしょうか。
知事:
どうですか。
奈良県広域水道企業団:
水の使用量が増えてるというとこでございますが、我々としては、やっぱり季節が暑くなってきてというとこに伴って、例えば飲み水の使用とか、そういうものが増えてくるかなということで想定しております。グラフを見ていただいても、やっぱり6月ぐらいになるとどんと増えていくということで、ここは季節の変動と相関しているかなというところで考えております。以上でございます。
記者(奈良テレビ):
季節の変動ということなんですが、去年とか、例年の同時期と比べては減っているのか、同じ水準に戻ってきているのかというところ、分かりますでしょうか。
奈良県広域水道企業団:
このグラフ見ていただきたいと思いますが、例年が、この緑の帯ですね。棒グラフ状になっていますが、3月のときに底を打って、徐々に上がっていく、これが過去、下にあります5年平均の推移でございます。今年度の数値は、このオレンジの折れ線グラフということで、基本的には、過去の経緯と今年度の状況というのは、まあまあ似通った状況で推移してる。となると、今後、このままでは増えていくということで見立ててる状況でございます。
記者(奈良テレビ):
ありがとうございます。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
朝日新聞さん。
記者(朝日新聞):
この一、二週間、水の使用量が増加に転じたとあるのですが、もう少し具体的に、何日頃から増加に転じたかというのは分かりますでしょうか。
知事:
このグラフを見たら、4月1日の週から増えてますね、オレンジ。
記者(朝日新聞):
4月1日頃からということで。
知事:
はい。
記者(朝日新聞):
ありがとうございます。
このままの使用状況が続けば、影響が予想されるというところなんですけど、今のペースで使用量が増えた場合、いつ頃にどんな影響が始まるのかというのは、予想でもいいんですけれども、教えていただけますでしょうか。
奈良県広域水道企業団:
現在、分析しているところで、詳細はまだお答えできる状況でありません。来週でも改めて、事務担当者からご説明させていただき、いろいろご質問を賜りたい思いますので、そこで述べさせていただきますが、理論的にいいますと、今、入ってくる水と出ていく水ですね、そこを比べると、出ていく水が多い。なぜ、今、水が出てるかというと、先ほどの資料にもありますように、貯水槽というか、配水池と言いますが、タンクで水が貯留してる。そこの貯金で今しのいでる状況です。ですから、出が多いと、いつかその貯水タンクの水がなくなっていく。それが入りと出の中で段階的に当然、水量が下がっていきますので、その水量が下がってきたときに、もう具体の影響は出るというところはそうなんですが、ただ、いつ頃どうなるかというのは、ちょっと今分析してるとこでございます。またそこは改めてご紹介させていただければと考えております。
記者(朝日新聞):
ありがとうございます。
最後に、知事に、県民の方に、日常生活でこういった節水方法をぜひやってみてほしいなどの呼びかけがもしございましたら、お願いいたします。
知事:
以前から言ってますけれども、細かいことでいいますと、トイレで水を流す際に、小なら小、大なら大、小なのに大で流さないとか、あと、どんなものがあったか・・・
奈良県広域水道企業団:
水栓をいっぱいいっぱいひねらずに、ちょっと抑えてひねってもらうとかいうとこも一つあると思います。
知事:
あと、常識的には、顔を洗うときに水を出しっ放しにしないとか、洗い物をするときに、洗いおけに水をためておいて、つけ置き洗いしたら、汚れが落ちやすいから、洗剤流すのも短くて済むとか、いろいろそれは常識的な範囲であると思いますので。
奈良県広域水道企業団:
またチラシとか、その辺りもちょっと新しいものも、来週ご覧いただけると思いますので、また確認いただければと思います。
知事:
家族でばらばらにシャワーを使わないとか、お風呂、浴槽にためてみんなで入るとか、いろいろあると思いますけどね。車の洗車、ちょっと控えるとか。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
奈良新聞さん。
記者(奈良新聞):
今のところ、7%の給水制限の影響というのは、特に出てないんでしょうか。
知事:
前回、県民の皆さんからあまりお問合せとか、クレームはないというふうに申し上げたのですが、その状況は変わっていないです。
記者(奈良新聞):
前のとき、給水制限、梅雨時期ぐらいまでは続く見通しだということだったんですけれども、そこも変わってないですか。
知事:
はい、変わってないです。
記者(奈良新聞):
分かりました。ありがとうございます。
奈良県立病院機構(理事長人事、今後の期待等)について
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司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
それでは、そのほかの質問がございましたら、お願いいたします。
朝日新聞さん。
記者(朝日新聞):
奈良県立病院機構について、4月1日付で前副理事長の岡野さんを理事長に任命されました。機構は現在、財政状況改善に努めているさなかの重要な時期の交代ということでお聞きします。去年の12月1日から、前理事長上田さんに替わって、岡野さんが理事長の職務を執行しているとホームページに出ておりました。代行ではなく職務を執行しているという表現は何かと思ったのですが、その時点で事実上の辞任だったのかなとも思ったのですが、何があったのかを知りたいということです。任期途中でなぜ、岡野副理事長に職務をお任せすることになったのでしょうか。上田氏の意向によるものなのか、あるいは、知事からの何らかの指示があったのでしょうか。それと、上田氏の正式な辞任は3月31日付ということでしょうか。岡野新理事長は医療従事者ではないですが、これまで理事長職に医療従事者以外の方が就かれた例はあるのでしょうか。県職員を長く勤めてこられた岡野氏を理事長に任命された理由は何でしょうか。また、改めて病院機構の喫緊の課題は何かと、知事の今後の期待について、お聞かせいただけますでしょうか。
知事:
上田前理事長は、昨年の11月30日付で辞任をされています。辞任については、ご本人からの申出でございまして、一身上の都合と聞いております。上田前理事長の後任を探していたましたが、すぐには見つからず、副理事長に理事長の職務代理者として、3月末までその職責を果たしていただいたということです。辞任後も理事長を探していましたが、なかなか適任者が見つからなかったということで、岡野さんは副理事長として、この奈良県立病院機構の経営再建にかなり大なたを振るってこられました。引き続き岡野さんにこの病院の経営再建という、非常に大変な事業をやっていただくのは適任ではないかと判断した次第です。奈良県立病院機構の理事長は現在3代目で、過去お二人は医師出身です。ただ、全国的には東京都立病院機構においては、行政職出身者が理事長に就任していると聞いております。
記者(朝日新聞):
今後の期待をお聞かせください。
知事:
先ほども申し上げましたけれども、奈良県立病院機構はたしか、短期借入金が80億円、90億円、累積で。
病院マネジメント課:
昨年度ベースで約80億ありました。それを今、長期借入れに一部振り替えて、一方、短期もまたちょっと増えてきています。年度末はまだ、今手元にございませんが、昨年度末で約80億円です。
知事:
80億円というのは令和6年度末ですか。
病院マネジメント課:
令和6年度末です。
知事:
令和6年度末で80億円の短期借入金の残高があるなど、非常に財務的に大変な状況です。経費の節減など様々なことに取り組んでいまして、診療報酬は増えていると聞いています。一定の経営改善基調にはありますが、まだまだ莫大な累積借入金残高を解消するには至っておりません。引き続き、様々な面で改革を進めていただきたいと思っています。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
病院マネジメント課:
地方独立行政法人奈良県立病院機構の短期借入れですが、先ほど令和6年度末で約80億円と言いましたが、正確には令和6年度末で73億円です。令和7年度末は50億円となっております。一方、50億円プラス、県から長期貸付け、運営に対する長期貸付けを40億円しております。
知事:
減った分は県がまた40億円貸して、肩代わりしたということです。銀行等から借りていたのが、県から借りるということに変わったというだけです。それで、少しでも金利負担等を軽くしてあげようということです。
大和西大寺駅の高架化について
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司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
記者(読売新聞):
幾つか質問させていただきたいのですが、まず1つ目に、大和西大寺駅の高架化の議論ですけれども、再開のめどは今立っていますでしょうか。
知事:
今、担当がいないのですが、次回の大和西大寺駅周辺の渋滞踏切道対策を検討する会議の日程が決まったというふうに報告を受けています。いつだったのかは分かりませんが。
記者(読売新聞):
大体いつ頃などはわかりますか。
知事:
第4回の大和西大寺駅周辺の渋滞踏切道対策を検討する会議は4月21日の14時から、奈良市役所で行われたというふうに聞いております。
記者(読売新聞):
進展のほうはどうですか。
県土マネジメント部次長:
昨日行いました第4回の大和西大寺駅周辺の渋滞踏切道対策を検討する会議ですが、今年度、初めての大和西大寺駅周辺の渋滞踏切道対策を検討する会議ということで、メンバーも一新していますので、改めて、鉄道高架化事業の効果の整理と、国内の先進事例を確認させていただいて、今年度の方向性を確認する会議になっております。
記者(読売新聞):
次の進捗とか、今後の見通しみたいなものは立っている状況なんでしょうか。
県土マネジメント部次長:
具体的な日程は立っていませんが、効果という点では、行政目線ではなくて、大和西大寺駅の高架化事業が大和西大寺駅周辺、県にとってどのような効果があるのかというのをもう少し市民、県民の方にアピールできるような市民目線のわかりやすいまとめ方をしていこうというのを、奈良市さんと近畿日本鉄道さんと確認したところです。
記者(読売新聞):
分かりました。ありがとうございます。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
記者(毎日新聞):
先ほどの大和西大寺駅周辺の渋滞踏切道対策を検討する会議の件ですけども、4月21日に開催されたのは、もともとあった会議体のほうの検討部会でよろしいのですよね。
知事:
もともとあったのは、まだ開催されてなくって……。
記者(毎日新聞):
それはまだなのですね。
知事:
奈良市さんがこういう形でならいいですよと言った、その形でやったのが4回目ということです。
記者(毎日新聞):
じゃあ、まだそれが続いているということですか。
知事:
そうです。
記者(毎日新聞):
分かりました。
奈良県ビジターズビューローの移転先について
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記者(読売新聞):
すみません、それと、ビジターズビューローの関係なんですけれども、移転先のほうは決まりましたか。
知事:
今、いろいろな物件を当たっているところだと聞いております。
記者(読売新聞):
まだ決まっていないですか。
知事:
まだ決まっていないですが、シルキア奈良は、もう断念しました。
記者(読売新聞):
今、ほかのところをいろいろ当たっているということですか。
知事:
そうです。
記者(読売新聞):
候補地は何か幾つかありますか。
知事:
あるみたいで、今度、竹田専務理事(奈良県ビジターズビューロー専務理事・竹田博康氏)から報告を受けることになっています。
記者(読売新聞):
分かりました。ありがとうございます。
司会:
それでは、ほかにご質問ございますか。
奈良新聞さん。
記者(奈良新聞):
今のシルキア断念ですが、理由を教えていただけますか。
知事:
先日の奈良市議会での市長の答弁を聞いて、これは無理だと判断しました。
記者(奈良新聞):
次の移転先をいつ頃までに決めたいというのはありますでしょうか。
知事:
なるべく早くと思っています。
記者(奈良新聞):
年度内ですか。
知事:
もちろん、はい。
中東情勢を受けた中小企業への支援について
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司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
時事通信さん。
記者(時事通信):
中東情勢の悪化を受けて、燃料価格など上がっていますが、それによって影響を受ける中小企業もあると思います。県として、相談窓口の設置や、既にある相談窓口を分かりやすくまとめてホームページに掲載するなど、何かやっていることがあれば教えてください。
知事:
県内企業に対してどういった影響が出ているかということは、現在調査中でございます。相談機関については、既に経済団体等が設けていると聞いておりまして、県独自で相談窓口を設ける予定はございませんが、そうした県以外の団体がやっている支援策も含めて、様々な機関の実施する支援策等を取りまとめたコーナーを、県庁のホームページの分かりやすいところに設けたいと思っています。
記者(時事通信):
現状、県民や事業者から、県に対してこういう声が上がっているとか、こういう支援をしてほしいというような、そういった話は来ていたりしますか。
知事:
やはり資材が入りにくいというような相談は、その相談機関に寄せられているということは聞いていますが、県に対して何かしてくれというような要望は来ておりません。
記者(時事通信):
分かりました。ありがとうございます。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
朝日新聞さん。
記者(朝日新聞):
燃料高騰で補助金など、政府はいろいろ対応しており、価格は安定していますが、もしかしたら燃料が、ガソリンが足りなくなるかもしれないという危機感がなく、最近のエネルギーの識者からは、補助金を出せばどんどん使っていくことが予想され、なぜ節約について言われないのかという意見があります。知事は、ガソリンなり、安心して使ってくださいというのではなく、節約しましょうというふうな呼びかけをすべきではないかというお考え、あるいは、これから県内でそういった呼びかけをしようとか、そういったお考えはないでしょうか。
知事:
国のスタンスとしては、景気への影響を考慮して、現段階でそういった節約とかは呼びかけてはいないですが、今後の情勢次第で、あらゆる選択肢を排除しないというふうに総理がおっしゃっているのは認識しております。エネルギーの供給量の確保とか、景気対策を含む経済政策というのは、基本的に国の所管事項でございますので、私の立場で何か今この場で申し上げることはないと認識しています。
記者(朝日新聞):
ありがとうございました。
知事就任から3年を経過するにあたり、これまでの成果等について
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司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
奈良新聞さん。
記者(奈良新聞):
すみません、知事就任から3年がたちますけれども、重点的に取り組んできたことと、その成果をどういうふうに見ていらっしゃるか、伺えますか。
知事:
最新の取りまとめで、公約達成率98%ということで、私のオフィシャルサイトで公開させていただいておりまして、選挙でお約束した公約につきましては、ほぼ達成できたと認識しています。一方で、前知事時代に計画されていた大型プロジェクトの見直しにつきましては、見直し方針は全て提示しておりますけれども、まだ計画段階にとどまっております。ですから、具体的に、これらのプロジェクトをきっちりと進めていく責務が私にはあるのかと思っております。そのプロジェクトというのは、平城宮跡の県有地、それから、川西町、三宅町、田原本町の大和平野の中央構想プロジェクト、それから、西和医療センターの移転新築、医大新駅周辺のプロジェクト、こうしたことがそれに該当すると思っています。
記者(奈良新聞):
知事選の就任直後ぐらいに、取材に対して、三、四期は続けたいとおっしゃっていましたが、県政運営の継続性について、知事はどういうふうにお考えでしょうか。
知事:
一般論としては、なかなか1期で全ての事業はできないと認識しています。特に大きな公共事業とか、ハード事業についてがそうです。
記者(奈良新聞):
知事選についてはまだ検討中ということですか。
知事:
はい。
記者(奈良新聞):
分かりました。ありがとうございます。
大阪市で捕獲されたシカについて
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司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
毎日新聞さん。
記者(毎日新聞):
能勢温泉の鹿ですけれども、知事は一度訪問されてから、2回目は行かれましたか。
知事:
行ってないです。
記者(毎日新聞):
分かりました。
鹿が出て、当時、問合せが結構あったかと思うのですが、その辺の問合せは、今は落ち着いていますか。
奈良公園室:
現在のところは、問合せのほうは落ち着いているところでございます。
記者(毎日新聞):
ありがとうございます。
司会:
ほかに質問はございますでしょうか。
それでは、以上をもちまして本日の知事定例記者会見を終了させていただきます。ありがとうございました。
知事:
ありがとうございました。
(発言内容については、読みやすくするために質疑テーマごとにまとめています。また、発言の趣旨を損なわない範囲で文言を整理する場合があります)
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