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ページ番号:14837
更新日:2026年2月27日
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文殊院西古墳
もんじゅいんにしこふん
記入年月日 2016年6月23日



| 所在地 |
奈良県桜井市阿部645 |
|---|---|
| 区分 | 遺跡|古墳 |
| 指定内容 |
国指定特別史跡 |
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
歴史文化資源の概要
現在、国の史跡指定は約1690余件がありますが、特別史跡は61件のみです。その特別史跡の中でも古墳指定はわずかに全国で7件を数えるのみです。その7件の内5件が奈良県に現存しております。
安倍文殊院の文殊院西古墳は、その中の一つで西暦645年に築造されました。古墳内部の石材は築造当時のままで、花崗岩を加工し側壁の石の数は左右対称に組み上げられ、天井の岩は一枚岩で約15平方メートルもあります。この古墳は当山を創建した安倍倉梯麻呂公の墓と推定され、現在まで大切に保存されてきました。安倍文殊院では参拝者が無料で自由に参拝できるよう公開しています。
「記紀・万葉集」との関連とその概要
安倍文殊院境内の金閣浮御堂には当山が所蔵する「日本書紀(下御門霊社版)上、下」2巻江戸時代・及び「訂正古訓古事記(上、中、下)」3巻江戸時代の写本を公開しています。また、安倍仲麻呂の御尊像もお祀りしています。
当資源と関連する歴史上の人物とその概要
安倍文殊院は奈良時代の「安倍仲麻呂」が出生した寺院として知られています。
安倍仲麻呂公は西暦698年(又は700年)に当山で出生され、現在でも史跡・安倍寺公園(元の安倍寺本堂跡)が古来より「仲麻呂屋敷」と伝承され誕生の地とされています。
安倍文殊院には日本唯一とされる仲麻呂公の御神像が在り、金閣浮御堂で特別公開されています。
| 問い合わせ先 |
高取町 教育委員会 |
|---|---|
| 電話番号 |
0744-52-3715 |
近くの歴史文化資源
掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。


