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ページ番号:4281
更新日:2026年2月27日
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第33号(平成10年度)
平成10年度
奈良県衛生研究所年報
No.33
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報文
- 相関図のパターンから見た河川水質の評価について pp41-47
兎本文昭・足立修・斉藤和夫
簡単な手法で河川水質を総合的に評価するために,12個の水質項目について相関係数を算出し,係数の絶対値が0.7以上のものについて時計状の相関図を作成した.そのパターンからは,各地点の水質の特徴や変動を推定することが可能であった.水質が清浄な地点では,「BODが他の水質項目と高い相関関係を持たない」,「全窒素と硝酸性窒素の正の関数」,「水温と溶存酸素量の負の相関」という3つの要素が出現する傾向が見られた.異常値等によって時計状の相関図のパターンが変化するので,時系列グラフや散布図さらに種々の検定等を用いることによって,データー処理する必要があった.
調査・資料
- オンライン情報収集システムの整備
- 道路高架橋の低周波音と振動について
- 奈良県における金属腐食実態調査(平成8年度,平成9年度)
- 道路周辺における窒素酸化物濃度分布調査について(第6報)
- 有害大気汚染物質モニタリング調査について
- 水環境中の合成洗剤について
- 環境情報支援システム-公共用水域水質調査管理システムの構築-
- 河川水・地下水の消毒副生成物生成能
- 奈良県の地下水のトリハロメタン生成能(第2報)
- 蛍光検出高速液体クロマトグラフ法によるポリカーボネート樹脂中ビスフェノールAの定量
- 公園池におけるアオコの発生,ミクロシスチン濃度および水質等について
- Nested PCRを用いたCryptosporidium parvumの検出
- 奈良県のインフルエンザ抗体保有状況および1998/99シーズンの流行
- 奈良県における大量調理施設の細菌汚染調査成績(1994-1998)