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ページ番号:16832
更新日:2026年2月27日
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特別展「富本銭特別展示 天武天皇と〈飛鳥・藤原〉の文化」
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令和6年10月19日(土曜日)~12月8日(日曜日)
万葉文化館は飛鳥時代に金属、ガラス、玉製品などを生産した「飛鳥池工房遺跡」の場所に建っています。1990年代に実施された調査では「富本銭」と呼ばれる銅銭が大量に出土し、それまで最古とされた「和同開珎」(708年初鋳)に先行する天武天皇時代の貨幣であることがわかりました。当館では特別展示室を設けて様々な出土品の複製を展示してきました。
さて、2024年10月、久々に実物の富本銭が生産工房の地(万葉文化館)に帰ってきます。当館ではこれに合わせて、七世紀後半、天武天皇から持統天皇へと継承された〈飛鳥・藤原〉の文化を紹介する展覧会を開催します。この時期の日本は大陸の制度を積極的に採り入れ、中央集権国家としての体制を整えていきました。文化面においても中国や朝鮮半島から新しい情報が伝わり、官立の仏教寺院が造られ、中国の条坊制を採用した都城「藤原京」が誕生しました。『万葉集』にもこの時代の人々の歌が残っています。本展覧会では富本銭の特別展示とともに、天武天皇と関わりのある吉野や明日香地域に残る遺品や伝承、藤原京跡の出土品、万葉歌や近代の「万葉日本画」もあわせて紹介し、飛鳥時代の人々に思いを馳せる機会にしたいと思います。
★展示作品目録は下記「印刷物を見る」をクリック
関連イベント
講演会1.(無料・要申込)
「富本銭と飛鳥池工房」
講師:石橋茂登 氏(奈良文化財研究所 飛鳥資料館学芸室長)
「飛鳥池遺跡と万葉集」
講師:井上さやか(奈良県立万葉文化館企画・研究係長)
- 日時:10月20日(日曜日)14時00分~16時00分(開場13時30分)
- 定員:150名
- 場所:奈良県立万葉文化館 企画展示室
- 申込締切:10月11日(金曜日)
※事前申込制(申込者多数の場合は抽選)
講演会2.(無料・要申込)
「〈飛鳥・藤原〉と東アジアの仏像」
講師:石松日奈子(奈良県立万葉文化館参与、
東京国立博物館客員研究員)
- 日時:11月9日(土曜日)14時00分~15時30分(開場13時30分)
- 定員:150名
- 場所:奈良県立万葉文化館 企画展示室
- 申込締切:11月1日(金曜日)
※事前申込制(申込者多数の場合は抽選)
関連講演会1.2.の申込方法
はがきでの申込方法
往復はがきにご希望の講座名・日付・郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記のうえ、奈良県立万葉文化館に郵送してください。
お申し込みは、ハガキ1通につき1講座、1名様のみといたします。
申込フォームでの申込方法
上記の申込フォームから、氏名・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・参加人数を明記のうえ、締切日までにお申し込みください。
おしらせ
- 申し込みフォームにはSSLを使用しており、入力情報は暗号化して送信されます。
- 締切日までに申し込みフォームでお申し込みいただいた方全員に、当館より自動返信メールを差し上げます。メールが届かない方は、必ずお電話(0744-54-1850)にてお問い合わせください。
- 申し込み受付の自動返信メールは、参加を確約するものではありませんのでご注意ください。締切日以降にあらためて参加の可否についてメールにてご連絡いたします。
ワークショップ (有料・先着順・随時受付)
「富本銭をつくろう」
- 日時:11月2日(土曜日)10時30分~12時00分 / 13時30分~15時00分
- 11月3日(日・祝)10時30分~12時00分 / 13時30分~15時00分
- 定員:各回24名
- 所要時間:約30分
- 参加費:300円
- 場所:奈良県立万葉文化館 エントランス
ギャラリートーク (要観覧券・申込不要)
- 日時:10月20日(日曜日)13時00分~ (各回30分程度)
- 10月23日(水曜日)15時40分~
- 11月27日(水曜日)15時40分~
- 場所:奈良県立万葉文化館 日本画展示室
※実施方法は変更する場合があります。
お申し込み・お問い合わせ先
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
奈良県立万葉文化館「富本銭特別展示関連イベント」担当
TEL: 0744-54-1850(代)ホームページ https://www.manyo.jp
- 【開館時間】10時~17時30分(入館は17時まで)
- 【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
※ご来館には公共交通機関をご利用ください。
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