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更新日:2026年2月27日
奥大和という地域をご存知ですか?
奈良県では、県の南部・東部地域を「奥大和」と呼んでいます。
山岳地帯の奈良県南部と高原が広がる東部から成る「奥大和」
そこには、人口が集中する北西部の奈良盆地よりも広い面積に集落が点在しています。
世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」など修験道の聖地として長い歴史をもち、近畿最高峰の山々や冷涼な高原、川沿いに湧く温泉など美しい自然が広がっています。
伝統的な祭りや暮らしの風習、手仕事が代々受け継がれている文化的にも豊かな地域です。
奈良県の南部・東部の19市町村を指します。この地域は、山岳地帯の南部、中南部は比較的平坦な地形が広がり、東部は高原地帯から構成され、町や集落が広い範囲に分布しています。人々は今でも、各地域で培われた深い歴史や文化、信仰そして自然とともに生活を営んでいます。
美しい山々に囲まれ、空が広く、透明な川が流れる、奥大和。
奥大和の自然は、特別な場所へ出かけなくても、日常のなかに静かに寄り添っています。
朝の光や夕暮れの色、雨上がりの匂い。そんな小さな自然の気配を感じながら暮らすことで、自分の感覚が少しずつ研ぎ澄まされていくのを実感できます。

奥大和の豊かな自然は、古代から人の営みとともに大切に守られてきました。
そんな自然の中で歴史を紡いできた暮らしと文化が奥大和には根付いています。

古い町並みや神社仏閣、手仕事の残る工房。
それらは過去の遺産ではなく、どれもこの土地に息づく日常の風景です。
奥大和で紡がれた歴史や伝統は、遠くにあるものではなく、自然と交わりながら今でも暮らしの中に息づいています。
時間の積み重ねをゆっくりと感じられる場所です。

奥大和の文化や暮らしについて、より詳しい情報を記事にて紹介しています。
ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
奥大和には、昔から地域に根ざして暮らしている方をはじめ、一度外に出てから戻ってきたUターンの方や、奥大和の自然や人のあたたかさに惹かれて移り住んだIターンの方など、さまざまな人が暮らしています。
単身の方から子育て世代、セカンドライフを楽しむ方まで幅広く、地域の中での暮らしを楽しんでいます。
民間の不動産事業者を利用するほか、市町村が運営する「空き家バンク」や「公営住宅」もおすすめです。
地域によっては不動産事業者が少ないところもあります。engawaでは市町村の担当窓口へお繋ぎするなど、地域の状況に合わせた住まい探しの方法を一緒に考えることができます。
多くの地域では、日常生活を送るうえで車があると便利です。一方で、各市町村ではコミュニティバスやデマンド型交通(予約制の乗合タクシーなど)が運行されており、買い物や通院などに利用できます。
林業や農業、伝統工芸など地域の基幹産業に関わる仕事をはじめ、行政や福祉、観光業などさまざまな仕事があります。また、地域おこし協力隊やリモートワークなど、新しい働き方も広がっています。近年は「地域の仕事+自分のやりたいこと」といった形で副業・兼業をしている方も増えています。
奥大和は待機児童が少なく、少人数教育の学校が多いのが特徴です。先生や地域の方の目が届きやすく、安心して子育てができます。自然の中でのびのびと遊び、地域とのつながりを感じながら成長できる環境です。また、市町村ごとに医療費助成や子育て支援などの制度が充実しています。
奥大和は豪雪地帯に指定されている地域はなく、多くの地域では年に2〜3回ほど雪が積もる程度です。場所によっては朝晩の冷え込みが厳しい時期もありますが、日中も氷点下を下回るような地域は少なく、冬の暮らしに慣れれば快適に過ごせます。比較的雪が多い地域では、スタッドレスタイヤなどの備えをしておくと安心です。
近隣にスーパーやドラッグストア、病院、ホームセンターなどの生活施設がそろっており、車で1時間以内にアクセスできる地域が多いです。
一部の地域では、こうした施設まで少し距離がある場合もありますが、そのような地域では診療所や移動販売車、配達サービスを上手に活用して暮らしている方が多くいます。
地域の人同士で支え合いながら、安心して生活できる環境が整っています。
移住を検討する方に向けて、コンシェルジュから奥大和での実際の生活環境や仕事、住まいの探し方などについて、より詳しくお伝えすることが可能です。
記事を読んで、「もっと奥大和について情報を知りたい!」という方からのお問い合わせをお待ちしております。
以下よりお気軽にお問い合わせください。

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