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ページ番号:15037

更新日:2026年2月27日

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吉田寺

きちでんじ

記入年月日 2017年3月22日

吉田寺多宝塔

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所在地

奈良県生駒郡斑鳩町小吉田1丁目

区分 複合型|複数の歴史文化資源を包含する歴史文化資源
指定内容

国指定重要文化財

※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。

歴史文化資源の概要

開基は、斉明天皇の娘で孝徳天皇の后となった間人皇后の墓(龍田清水墓)を祀る寺として創建されたとする説と、平安時代の永延2年(988年)の恵心僧都源信によって創建されたとする説があります。本尊の阿弥陀如来坐像は恵心僧都が作ったと伝えられる平安時代の仏像で、奈良県下では最大級の阿弥陀如来坐像です。また、多宝塔は心柱に寛正4年(1463年)の墨書銘があります。

地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由

奈良県下でも有数の規模を誇る阿弥陀如来坐像が祀られている寺であるためです。

当資源と関連する歴史上の人物とその概要

恵心僧都(源信)
平安時代の僧で、恵心僧都の名は比叡山横川の恵心院に住んだことに由来します。数々の経典から極楽往生についての記事を集めた『往生要集』を著して念仏往生の教えを説き、日本浄土教の祖とされています。

当資源と関連する文献史料

『恵心院源信僧都行実』

当資源と関連する伝承

恵心僧都が母の臨終の際に浄衣を着せ「南無阿弥陀仏」と唱えると苦しむことなく安らかに往生を遂げたことから、この寺で祈祷を受けると長患いで苦しまずに往生できるといわれ、「ぽっくり往生の寺」として信仰を集めています。

 

問い合わせ先

斑鳩文化財センター

電話番号

0745-70-1200

近くの歴史文化資源

掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。

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