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ページ番号:15025
更新日:2026年2月27日
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法輪寺
ほうりんじ
記入年月日 2017年3月22日

三重塔

講堂

| 所在地 |
奈良県生駒郡斑鳩町三井 |
|---|---|
| 区分 | 複合型|複数の歴史文化資源を包含する歴史文化資源 |
| 指定内容 |
重要文化財 |
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
歴史文化資源の概要
法輪寺は三井に所在し、三井寺とも呼ばれています。創建については2つの説があり、『上宮聖徳太子伝補闕記』の記述に基づくと670年以降、『聖徳太子伝私記』に引用された「御井寺勘録寺家資材雑物等事」の記述に基づくと622年頃の建立となります。昭和25年(1950年)の発掘調査で、西に塔、東に金堂が建つ法隆寺式伽藍配置であることがわかりました。
法隆寺・法起寺とともに「斑鳩三塔」として知られる三重塔は、昭和19年(1944年)に落雷で焼失し、現在の塔はその後、宮大工の西岡常一棟梁によって再建されたものです。
講堂跡に建つ収蔵庫には、7世紀中頃の制作と考えられる薬師如来像や伝虚空蔵菩薩像など、国の重要文化財に指定された仏像が安置されています。
地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
聖徳太子ゆかりの寺院であり、法隆寺、法起寺とともに「斑鳩三塔」として知られ、斑鳩観光の拠点の一つとなっているためです。
当資源と関連する歴史上の人物とその概要
聖徳太子
山背大兄王
当資源と関連する文献史料
『上宮聖徳太子伝補闕記』
『聖徳太子伝私記』『法隆寺・法起寺・法輪寺建立時代の研究』
当資源と関連する伝承
創建について、「斑鳩寺(法隆寺)が火災で焼失した後、百済聞師・円明師・下氷君雑物ら3人が作った」とする説と、「推古天皇30年(622年)に聖徳太子の病気平癒を祈願して息子の山背大兄王や由義王らが建てた」とする説があります。
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問い合わせ先 |
斑鳩町文化財活用センター |
|---|---|
| 電話番号 |
0745-70-1200 |
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掲載されております歴史文化資源の情報は、その歴史文化資源が地域にとって大切であると考えておられる市町村、所有者、地域の方々により作成いただいたものです。
見解・学説等の相違については、ご了承ください。


