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ページ番号:14910
更新日:2026年2月27日
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春日大社境内
かすがたいしゃけいだい
記入年月日 2017年5月12日



| 所在地 |
奈良市春日野町160 |
|---|---|
| 区分 | 遺跡|社寺跡又は旧境内 |
| 指定内容 |
国指定史跡 |
※各歴史文化資源へのご訪問の際は公開日・公開時間・料金等を別途ご確認ください。
歴史文化資源の概要
春日大社は奈良時代に創建され、古い時代の姿をよく今日まで伝えており、その境内地は日本を代表する神社のひとつとして、その重要性から全域が文化財保護法による史跡「春日大社境内」に指定されています。(指定年月日:昭和60年3月18日)また平成10年(1998年)には、世界遺産「古都奈良の文化財」を構成する文化遺産に登録されました。
地域にとって大切な歴史文化資源である、その理由
- 国家鎮護の社として創建された春日大社は、奈良市春日野町の御蓋山西麓にあり、その境内地には国指定重要文化財である建造物の他にも数多くの歴史的建造物や工作物が残り、神奈備御蓋山とその後方の春日奥山と一体となって神聖な空間を構成しています。平成10年には「古都奈良の文化財」が世界文化遺産に登録されましたが、春日大社については、社殿周辺から御蓋山・春日山にかけてが一体の聖域とされ、禁足地として人の立入りが禁止され保護された経緯から、春日山原始林(特別天然記念物)も文化的景観を構成する不可欠の資産とされています。春日大社の境内を構成するものは、重要な建築物等の歴史的要素や境内一体に広がる自然的要素及び文化的景観であり、それは創建以来約1300年という長い年月の中で培われてきた日本固有の歴史文化を現しています。
- 春日大社では創建より貴族や武士の崇敬を集めていた一方、鎌倉時代初期以降は庶民の信仰も三社託宣や春日講にみることができます。春日曼荼羅をかかげて奉賛する春日講は、奈良町では現在でも行われており、町々で本尊の春日曼荼羅が伝わっています。こうした春日信仰をもつ人々によって、若宮祭(春日若宮おん祭)も今日まで支えられてきました。
「記紀・万葉集」との関連とその概要
境内に万葉集に詠まれた歌に登場する草花や樹を管理し公開している「春日大社神苑萬葉植物園」があります。
当資源と関連する文献史料
- 古社記類
- 春日社私記
- 万葉集
- 続日本紀 等
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問い合わせ先 |
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|---|---|
| 電話番号 |
0742-22-7788 |
近くの歴史文化資源
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