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ページ番号:7590

更新日:2026年2月27日

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ウメの病害

このページの画像は奈良県病害虫防除所が所有する画像です。無断転用を禁止します。

うどんこ病

被害の特徴と発生形態
葉面にうすい白色のかびを生じる。のちに橙黒色にかわる。

うどんこ病のバラの葉

うどんこ病のバラの実

炭そ病

被害の特徴と発生形態
果実に発生し、淡褐色円形のくぼんだ病斑を生じ、のち淡橙色で粘質の小塊を生じる。罹病果上の病斑で越年する。

炭そ病のバラの葉

黒星病

被害の特徴と発生形態
果実、葉、枝に発生し、果実には円い淡黒色斑点を生じる。葉や新梢には楕円形の暗褐色病斑を生じる。枝の病斑部で菌糸の形で越冬し、5月頃に果実、新梢に伝染する。4~5月の気温が高く、雨の多い年には発生が早く、かつ多くなる。

黒星病のバラの実

かいよう病

被害の特徴と発生形態
果実、葉、枝に発生し、葉には周辺赤色で中心が褐色の小斑点を生じ、裂けて孔があく。果実も周辺が紫赤色で中央部が灰褐色の小斑点を生じる。枝の病斑組織内あるいは潜伏越冬病斑で越冬し、開花期から展葉期に病斑が広がり、病原細菌が溢出する。風当たりの強いところで発生が多い。

かいよう病のウメの実

かいよう病のウメの茎

こうやく病

被害の特徴と発生形態
枝幹に膏薬を貼り付けたように、茶褐色のラシャ布のようなものがつく。カイガラムシ類の分泌物を栄養にして繁殖するもので、ひどく付くと枝梢は衰弱する。

こうやく病のバラの茎

灰色かび病

被害の特徴と発生形態
病原菌は多犯性で、いたるところに胞子があるが、病原性は強くない。開花期に雨が多いと花弁や花托がまず侵され、灰緑色のかびを生じる。ついでこれが付着した幼果が侵される。

灰色かび病のウメの実

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