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ページ番号:4030

更新日:2026年2月27日

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妊婦健診を受けていますか?

『あれ・・・・?妊娠かな?』

それまでは、生理が規則正しく健康な女性で、何か大きな病気や体重の増減がないのに、予定日を2週間過ぎても生理がこない場合には、妊娠の可能性が高くなります。

しかし、妊娠といっても、正常な妊娠(分娩まで順調に経過する場合)と、子宮外妊娠や流産など母体や赤ちゃんにリスクのある妊娠もあります。これらは初期の症状が同じであり、期間をおいてしまうと、命にかかわる大変なことになる可能性があります。

次のような症状や兆候があるときは、一度、病院・診療所の産婦人科、または助産所にいって診てもらいましょう。

妊娠の初期症状・兆候

  • 生理が遅れる
    生理の周期が規則正しい人で、次の生理の予定日より2週間を過ぎても生理がこないようなら妊娠している可能性が高いです。
  • つわりがある
    つわりは、生理がとまってから(生理開始予定日から)約2週間〔妊娠6週目頃〕で始まり、約1ヶ月後〔妊娠8週目〕にピークを迎え、2~3ヶ月〔妊娠12週~妊娠16週目〕で比較的おさまるとされています。
    早朝の空腹時におこることが多く、胃が痛むなど、時期や症状、程度など個人差が大きいと言われています。
    食欲が旺盛になり食べていないと気分が悪くなる、「食べづわり」になることもあります。
  • 乳房に変化がある
    生理予定日を過ぎた頃から、乳房全体が張ってきます。また、乳首が黒ずんだり痛くなったりすることもあります。
  • 微熱がある
    基礎体温が高温期のまま続き、生理予定日頃から熱っぽく、からだがだるいと感じます。
  • おなかが張ったり、便秘がちになる
    子宮の増大(腸の圧迫)と黄体ホルモンの影響で便秘がちになります。
  • その他
    体がむくむ、疲れやすくなる、頻尿になる、おりものが多くなる、眠たくなる、頭痛がする、イライラするなどの症状が人によってみられることがあります。

妊婦健診を受けましょう!!

妊娠中の母体は刻々と変化し、胎児は日々成長していきます。
生活の仕方や栄養の摂り方等を含めた健康管理は、母・児にとってとても大切なことです。妊婦健診は、流産や早産の予防、妊娠高血圧症候群などの早期発見に役立ちますので、妊娠がわかったら、定期的にきっちりと健診を受けましょう。

妊婦健診を受けることが望ましいとされている回数

妊娠から妊娠23週まで:4週間に1回
妊娠24週から妊娠35週まで:2週間に1回
妊娠36週から分娩まで:1週間に1回

妊婦健診ではこんなことをします

問診

月経や妊娠の有無、これまでの病気や手術などについて聞かれます。
診察 膣の中に指を入れ、子宮の大きさや状態をチェックする内診と、おなかの上から子宮に触れ、
赤ちゃんの発育状況や位置などを観察する外診があります。
尿検査 蛋白や糖がでていないかをみます。
血圧測定 妊娠中の高血圧とは、最高血圧140mmHg、最低血圧90mmHg以上の場合をいいます。
体重測定 太りすぎると妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)のリスクが高くなります。
血液検査 血液型や貧血の有無、血糖、肝機能、腎機能、風疹、梅毒血清反応、B型肝炎抗原、
C型肝炎抗体などを検査します。
腹部超音波検査 子宮内の胎児の体の部位の成長や、胎盤の位置を調べます。

*健診の時期や、妊娠の経過によって内容は異なります。

 市町村では妊婦健診費用の補助がありますので、詳しくは市町村窓口にお尋ねください。

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この件に関するお問合せ先

奈良県健康推進課 母子保健・人材確保対策係
〒630-8501 奈良市登大路町30番地
TEL 0742-27-8661

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