印刷

ページ番号:23865

更新日:2026年6月1日

ここから本文です。

dorama

大河ドラマ

2026年6月号

ドラマは奈良にある 第7回

豊臣秀長公と郡山城下町9-01

秀長とまちづくり 商工業が発展9-03

 郡山城は筒井順慶が築城を始め、1585年に豊臣秀長が入城し、紀伊・和泉・大和の太守として、城郭と城下町を整備しました。


箱本館「紺屋」

 秀長は城下町繁栄のため、奈良や堺などから商人や職人たちを郡山へ呼び寄せました。史料「郡山惣町分日記(こおりやまそうちょうぶんにっき)」(春岳院文書)では、城下には本町・魚塩町・堺町・柳町・今井町・綿町・藺(いの)町・奈良町・雑穀町・茶町・材木町・紺屋町・豆腐町・鍛冶屋(かじや)町の14町が見られます。このうち鍛冶屋町は本町の枝町とされるため、残る13町が城下町の基盤となり、後に「箱本十三町」と呼ばれる枠組みが成立したと考えられています。この体制は営業上の独占権を認め、町々に特許状(朱印状)を与えて商工業を保護する箱本制度へと繋がりました。特権の根拠となる文書を朱印箱に納めて封印し、13町が1カ月交代で保管して、地子免除(免税)とする代わりに治安や消火、伝馬(てんま)などの自治活動も行ったと伝わっています。

9-04
春岳院に伝わる秀長の肖像画と御朱印箱

 

問い合わせ:県地域観光課 電話:0742-27-8482

 

藍染め体験9-05

 すくもを使った天然灰汁発酵建(てんねんあくはっこうだ)てと呼ぶ昔からの方法で仕込んだ染料を使っています。

箱本館「紺屋」

料金:夾纈・纐纈(きょうけち・こうけち)体験 ハンカチ 1,100円~

場所:箱本館「紺屋」(大和郡山市紺屋町19-1)

問い合わせ:☎0743-58-5531

お酒造り体験9-06

 郡山城下町の真ん中で、日帰りでお酒造りが体験できます。醸造所ではできたての日本酒も楽しめます。

9-07
中谷酒造柳町醸造所

料金:半日コース 9,000円(税込)

場所:中谷酒造柳町醸造所(大和郡山市柳2-4)

問い合わせ:☎0743-85-7281
 

▼マンガ【きみとなら】第7

9-02

宝誉上人の夢のお告げにより、秀長は御堂(洞泉寺)をつくり、
宝誉上人はそこに荼枳尼天(だきにてん)を祀りました。

マンガ:チャンキー松本

秀長・秀吉 夢の軌跡スタンプラリー    愛知・滋賀・奈良 開催中!!

期 間:12月20日(日曜日)まで

参加費:無料

主 催:愛知・滋賀・奈良「豊臣家ゆかりの地」連携事業推進協議会


https://sanken-toyotomi2026.jp?utm_source=qr&utm_medium=press&utm_campaign=2026

お問い合わせ先

産業部 観光局地域観光課