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ページ番号:10744
更新日:2026年2月27日
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まほろばうた広場
県民だより奈良
2022年3月号

お題

『菜の花』
日差しも暖かくなる3月頃、橿原市にある藤原宮跡では、約2万5千平方メートルの花畑に鮮やかな黄色い菜の花が一面に広がります。桜の開花時期と重なれば、黄色とピンクが織りなす絶景をお楽しみいただけます。
おみごと!
蝶々もこういう気持ちなのだろう一面の黄へ飛び込む僕ら
竹上言ふとさん/30代・奈良市
30代の若さがみなぎっている。蝶々の気持ちに同化できるのはこのあたりまでか、否か。
おみごと!
菜畑の迷路で迷いギブアップ泣いて母呼ぶ幼子二人
中村 宗一さん/80代・御所市
状況、情景が生き生きと伝わる納得のいく作品。
春風にそよげる菜の花ニコニコと話かけきぬ日溜りの道
竹原 あき子さん/80代・大和高田市
菜の花に群れ飛ぶ蝶が絡み合ひ花から花へデート楽しむ
吉村 禎三さん/80代・大和高田市
これは何菜の花だよと教えられ食べようとした五歳のわたし
辻 嘉輝さん/20代・桜井市
カメラマン今年も集う菜の花の咲き乱れたる藤原の宮
池田 勝さん/50代・三郷町
菜の花と梅と桜の場所だった再び観るはもはや叶わず
山本 啓さん/70代・葛城市
【応募総数 68首】多数のご応募ありがとうございました。
選者 現代歌人協会 筒井 早苗さん
6月号の募集
写真をお題として設定し、奈良らしい短歌を募集。皆さんから寄せられた短歌の中から、7作品を選定し、本誌に掲載します。特に「おみごと!」な作品には、せんとくんのイラスト入り歯ブラシ3本セットをプレゼント。
※色は選べません。

6月号のお題
『棚田』

奈良県景観資産より
御所市にある菩提寺の周辺には棚田が広がり、遠くには大和三山やかすかに台高連山が望めます。田植えの頃には、田に満々と湛(たた)えられた水に光が反射する幻想的な風景が見られます。
募集ルール
- 原則5・7・5・7・7の31文字
- 文語・口語を問いません
- 応募数は1人につき1作品
- 未発表のオリジナル作品
- 申 郵送かFAX、HPから短歌作品・住所・名前(ふりがな)・年齢・電話番号を左記へ。発表の際、匿名を希望する人は、その旨明記。4月19日必着。
- 問 県広報広聴課

- 電話 0742-27-8326
- FAX 0742-22-6904
- URL www.pref.nara.jp/38579.htm