印刷
ページ番号:10757
更新日:2026年2月27日
ここから本文です。
奈良くらし手帳
県民だより奈良
2022年3月号

【vol.62】
2022年4月1日から「18歳は大人」になります。
民法改正により、4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。これにより、18~19歳の若者も、法律上は大人として扱われます。
- 成年になると、親などの法定代理人の同意がなくても自分の意思で契約ができます。しかし、未成年者が法定代理人の同意を得ずに契約した場合に、契約を取り消すことができる権利(未成年者取消権)は、行使できなくなります。
- 契約に関する知識や社会経験の少ない若者をねらう悪質な事業者は少なくありません。成年年齢の引き下げ後は、より一層、契約に関するルールを確認しましょう。また、契約を結ぶ際には、事前に契約内容を確かめ、必要性について十分検討しましょう。
18歳になったらできるようになること(例)
- 【親の同意がなくても契約ができる】
- 携帯電話の契約
- ローンを組む
- クレジットカードをつくる
- 一人暮らしの部屋を借りる など
- 【結婚】
- 女性の結婚可能年齢が16歳から18歳に引き上げられ、男女とも18歳に。

これまでどおり20歳にならないとできないこと
成年年齢引き下げ後も、健康面への影響や非行防止、青少年保護などの観点から、20歳以上という年齢制限が維持されます。
- 飲酒や喫煙
- 競馬や競輪などの公営ギャンブル など

困った時は相談窓口へ

- 問 県消費生活センター
- 電話 0742-36-0931
- FAX 0742-32-2686
- 問 県消費生活センター 中南和相談所
- 電話 0745-22-0931
- FAX 0745-22-4999
- URL www.pref.nara.jp/18502.htm