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「食事に困った時のヒント(最新版)」
「がん治療前の食事のヒント」(改訂版)


(公益財団法人がん研究振興財団 発行)
がん相談支援センターで入手・閲覧できます。
また、下記URLからダウンロードできます。
http://www.fpcr.or.jp/pamphlet.html
がん治療に「食事制限」は不要です。
がん治療中の食事は、「食べられるものをがんばり過ぎない程度に食べること」です。食べた方がよいものも、食べない方がよいものもありません。
不安な時は、医師や管理栄養士、看護師などに相談してみてください。
奈良県立医科大学附属病院 管理栄養士 山口千影
患者必携 がんになったら手にとるガイド
普及新版(国立がん研究センターがん対策情報センター 発行)
診断されて間もない時期の方、治療や療養中の方などあらゆる方々に活用してほしい情報がまとめられています。
書店で購入できる他、下記URLからダウンロードできます。
https://ganjoho.jp/hikkei/home.html
がんの治療やがんによって生じる痛み、しびれ、だるさ、吐き気などの辛い症状がある時は、担当の医師や看護師に、”どんな時に辛いか””症状によって困っていることは何か”など遠慮なくお話しください。お話をする中で、苦痛を緩和するための方法はもちろんのこと、治療中の体調の変化を確認しながら、無理のないスケジュールで生活するにはどのようにすればいいかなど、あなたに合った対処方法を一緒に考えていきます。
奈良県立医科大学附属病院 がん看護専門看護師 中村 由美
「がんと療養シリーズ がんと心」
(国立がん研究センターがん対策情報センター 発行)
がん相談支援センターで入手・閲覧できます。
また、下記のURLからダウンロードできます。
http://ganjoho.jp/public/qa_links/brochure/care.html
近年、がん治療の成績は向上しており、がん=死ではなくなってきてはいますが、依然、進行がんの治癒は難しいのが現状です。
それゆえ多くの方ががんになると死を連想して強い衝撃を受け、絶望的な気持ちに陥ります。気持ちが落ち込み、やる気や集中力が低下し、食欲の低下や不眠が続くなど、日常生活がうまく送れなくなることも多く見られます。
しかし、これらは人がストレスに直面した時に見られる通常の反応なのです。誰にでも起こりうることです。
不安を自分一人で抱え込んでも解決することは困難です。ご家族、友人、主治医、看護師、あるいはがん相談支援センター相談員などの信頼できる人に自分の気持ちを話してみてください。話すことで落ち着き、今後についても考えられるようになるでしょう。
奈良県立医科大学附属病院 緩和ケアセンター長 四宮 敏章