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ページ番号:8438
更新日:2026年2月27日
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大規模盛土造成地マップについて
→報道発表資料はこちら(1報道資料(PDF:56KB)、2大規模盛土造成地マップの公表(PDF:704KB)、3県民への周知リーフレット(PDF:2,134KB))
平成7年(1995年)の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)、平成16年(2004年)の新潟県中越地震、平成23年(2011年)の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)などにおいて、大規模に盛土造成された宅地で滑動(かつどう)崩落(ほうらく)による被害が発生しました。
本県では、地震時の宅地の安全性を確保するため、第1次調査として大規模盛土造成地について調査しましたので、その結果をマップとして作成し、県民の皆様にお知らせします。
このマップは旧地形図と現況地形図を重ね合わせて大規模盛土造成地の概ねの位置や規模をお示しするもので、マップに示された箇所が地震発生時に必ずしも危険というわけではありません。
県民の皆様には、お住まいの場所について関心を持っていただき、防災意識を高めて災害の未然防止や被害の軽減につなげて日頃の防災にお役立てください。
大地震時に大きな被害が生じるおそれのある盛土造成地は、過去の地震時の被害事例から下記の2つに定義されています。

宅地の災害を防ぐためには、日頃からご自宅の宅地や周辺の擁壁(ようへき)、斜面などに目を配り点検することによって、宅地被害の前兆となりうる異常を早く発見することができます。
大規模盛土造成地の中には滑動(かつどう)崩落(ほうらく)するおそれがあるものがあります。
谷間や山の斜面等において、盛土造成されたひとまとまりの宅地が、地震による大きなゆれによって、滑ったり崩れたりする現象を滑動(かつどう)崩落(ほうらく)と言います。


各市町村開発行政担当窓口及び各土木事務所では上記HP内説明と同じ内容が記載された大規模盛土造成地マップ(A3版)を配布しております。
配布している大規模盛土造成地マップリーフレット裏面には各土木事務所管内の大規模盛土造成地の概ねの位置を示したマップが記載されています。
- 1 大規模盛土造成地について具体的な箇所を調べる際は、以下のリンクからお探しください。
- 大規模盛土造成地検索マップ
県内の市町村では、地震時の宅地の安全性を確保するため、令和4年度に第1次スクリーニングにより抽出された大規模盛土造成地を対象に、県と連携するなどして変動予測調査(現地踏査、優先度評価)を実施し、「大規模盛土造成地第2次スクリーニング計画」を作成しています。同計画では、国土交通省が定める「大規模盛土造成地の滑動崩落対策推進ガイドライン及び同解説」に基づき、優先度を判定しています。
- 2 詳細については各市町村のホームページにて公開しておりますので、以下のリンクからお調べください。
- 各市町村のホームページ一覧
- Q 大規模盛土造成地マップとは?
- A 新旧地形図を重ね合わせて大規模盛土造成地の概ねの位置や規模をマップに示したものです。示された箇所が地震発生時に必ずしも危険というわけではありません。
- Q 何故マップを作成したのですか?
- A 県民の皆様には、お住まいの場所について知っていただき、防災意識を高めて災害の未然防止、被害の軽減につなげることを目的に作成しました。
- Q 今後の進め方は、どのような取り組みがありますか?
- A マップに示された箇所のうち、優先的に第2次調査を実施していく箇所を選定していきます。その後、住民の方々との合意が整ったところから第2次調査を実施することを予定しています。
- Q 「大規模盛土造成地」に住んでいると何か規制されるのですか?
- A 今のところ、特に規制はありません。第2次調査の結果、滑動崩落の危険性があるとわかれば、宅地を所有されている方などは、災害を防ぐよう努めていただくことになります。