印刷
ページ番号:10780
更新日:2026年2月27日
ここから本文です。
奈良くらし手帳
県民だより奈良
2022年2月号

【vol.61】
ゲノム編集食品を知っていますか?
近年、新たな育種技術として「ゲノム編集技術※」を用いて品種改良された農作物などが開発され、食品として流通する段階を迎えています。
※DNA(遺伝子)の狙った場所を、どこでも正確に改変できる技術のこと。
例
収穫量が多い
稲

身の量が多い
真鯛

栄養価の高い
トマト

現在開発が進められているゲノム編集食品の多くは、自然界で起こりえる突然変異を意図的に行うものであり、通常の品種改良と同程度のリスクと考えられています。
開発中のもの
食品をより安全にするために
例 芽が出ても安心なジャガイモ

- ジャガイモの芽や緑色の部分では、ソラニンという毒素が作られ、食中毒の原因となります。
ソラニンの合成過程で働く酵素遺伝子にゲノム編集で変異を起こします。 - 食中毒のリスクを減らしたジャガイモ

- 問 県消費・生活安全課
- 電話 0742-27-8681
- FAX 0742-22-0300
または県内各保健所