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ページ番号:732

更新日:2026年2月27日

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カテゴリー区分

大切にしたい奈良県の野生動植物に選定された種等の評価区分

(カテゴリー区分)

希少性を観点に設定したカテゴリー
カテゴリー区分 定義 具体的要件(定性的要件) 参考:環境省カテゴリー
確実な情報があるもの 情報量が少ないもの カテゴリー区分及び定義
絶滅種 すでに絶滅したと考えられる種
  1. 信頼できる調査や記録により、すでに絶滅したことが確認されている
  2. 信頼できる複数の調査によっても、生息が確認できなかったもの

3.過去50年間前後の間に、信頼できる生息の情報が得られていない

絶滅
すでに絶滅したと考えられる種
野生絶滅
飼育・栽培下でのみ存続している種
絶滅寸前種 絶滅の危機に瀕している種
  1. 既知のすべての個体群で、危機的水準にまで減少している
  2. 既知のすべての生息地で、生息条件が著しく悪化している
  3. 既知のすべての個体群がその再生産能力を上回る捕獲・採取圧にさらされている
  4. ほとんどの分布域に交雑の恐れのある別種が侵入している
5.それほど遠くない過去(30~50年)の生息記録以後確認情報がなく、その後信頼すべき調査が行われていないため、絶滅したかどうかの判断が困難なもの 絶滅危惧1類
  絶滅危惧1A類
絶滅の危機に瀕している種
絶滅危惧1B類
絶滅の危機に瀕している種
絶滅危惧種 絶滅の危険が増大している種
  1. 大部分の個体群で個数が大幅に減少している
  2. 大部分の生息地で生息条件が明らかに悪化しつつある
  3. 大部分の個体群がその再生産能力を上回る捕獲・採集圧にさらされている
  4. 分布域の相当部分に交雑可能な別種が侵入している
  絶滅危惧2類
絶滅の危険が増大している種
希少種 存続基盤が脆弱な種 生息状況の推移からみて、種の存続への圧迫が強まっていると判断されるもの。具体的には、分布域の一部において、次のいずれかの傾向が顕著であり、今後さらに進行するおそれがあるもの
  1. どの生息・生育地においても個体密度が低く希少である
  2. 個体数が減少している
  3. 生息条件が悪化している
  4. 過度の捕獲・採取圧による圧迫を受けている
  5. 交雑可能な別種が侵入している
準絶滅危惧種
存続基盤が脆弱な種
情報不足種 評価するだけの情報が不足している種 現時点ではランクを判定するだけの情報が得られていないが、今後の情報蓄積に伴って上位のカテゴリー(絶滅種、絶滅寸前種、絶滅危惧種、希少種)に移行する可能性がある種 情報不足
評価するだけの情報が不足している種
希少性以外を観点に設定した奈良県独自のカテゴリー
注目種 上記の区分以外で奈良県において生物多様性の保全上注目される種
  1. 奈良県が種の模式産地となっている種
  2. 奈良県の特産種
  3. 奈良県が種の分布限界(北限、南限等)になっている種
  4. 隔離分布等全国的に見て特異な分布をしている種
  5. 分類などの問題点があり、複数の種を含む可能性がある種
  6. その他生物多様性の保全上注目される種
郷土種 県民が大切にしている、もしくは大切にしたい種
  1. 県民に親しまれている種
  2. 奈良に縁のある名がつけられている種

●奈良県を代表する植物群落

*脊椎動物に関する成果を公表した時点で「郷土種」に区分していた「奈良県を代表する植物群落」について、具体的な選定作業を進める過程で本県の地域特性をより明確にするために、別区分で表すことにした。

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