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ページ番号:26089

更新日:2026年10月1日

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特集

2026年10月号

特集1 備える 奈良の防災最前線

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 突然の大雨や台風、地震など、自然災害はいつどこで起こるか分かりません。平成23年9月に発生した紀伊半島大水害では、県内でも土砂災害や河川の氾濫(はんらん)などにより大きな被害が生じ、多くの人々の暮らしに深い傷跡を残しました。

 その災害発生から今年で15年。この間、県では防災に関するさまざまな取り組みを進めてきました。県民の皆さんも改めて自然災害への備えについて、家族や地域で話し合ってみてください。

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 toku1-05 2610ある日突然起こる自然災害から暮らしを守るためには、日頃から防災について家族で話し合い、災害を想定した準備をしておくことが重要です。皆さんの家庭でも、できることから一つずつ、暮らしを守るための「備え」を始めましょう。

「その時どうする?」を確認

 万一の災害発生時に慌てずに身の安全を確保できるよう、避難に必要な情報を家族で共有しておきましょう。その際に欠かせないのが水害・土砂災害・地震などの「ハザードマップ」です。それぞれのマップを通して、住んでいる地域の洪水や土砂災害の危険性、地震の揺れの想定などを確認しましょう。次に避難所の位置を確認し、避難方法やルートについて話し合い、下見をしておきましょう。

家族で話しておきたいこと

●家族が離ればなれになってしまった時の集合場所や、最終的な避難場所
●避難場所までの安全な避難方法やルート toku1-04 2610
●勤務先や学校、 親戚などの連絡先
●外出先で災害が発生した場合の安否確認の方法や集合場所

ハザードマップでお住まいの地域の被害予測を確認してみましょうhttps://www.pref.nara.lg.jp/n010/59224.html

災害用伝言ダイヤルの使い方を確認しておきましょう
https://www.ntt-west.co.jp/dengon/

体験利用ができます

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毎月1日と15日 
1月1日〜3日、8月30日~9月5日(防災週間)、1月15日~21日(防災とボランティア週間)も利用できます。
災害発生時には電話がつながりにくくなります。災害用伝言ダイヤルは災害時の「声の伝言板」。もしもの時に備えて、使い方を確認しておきましょう。
 

●インターネットを利用した災害用伝言板
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「危険な場所はない?」家の中を見直して自分と家族の身を守る

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備蓄の基本は人数×7日分

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自然災害から身を守るために大切なのは、的確な判断と適切な行動です。toku1-13 2610もしもの時に落ち着いて対応できるよう、地震・水害が発生した時の行動を確認しておきましょう。

地震が発生した時は

 被害を最小限に抑えるため、地震が発生した時にどう行動すればよいのか知っておきましょう。

 キーワードは「慌てず、落ち着いて」です。

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水害から身を守るために

 自分の命を守ることが最優先です。気象庁から発表される防災気象情報や、河川水位情報を参考に、自主的に早めの避難をしましょう。

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災害時の情報収集はどうする?信頼できる情報源を確認しておこう

toku1-16 2610災害発生時の情報は、命を守る行動や救助・支援につながる重要なものです。県・市町村HPやテレビ、ラジオなどの信頼できる情報源を事前に確認しておきましょう。その一つとして、「奈良県防災ポータル」を活用してください。

「奈良県防災ポータル」には、県内の警報・注意報や避難情報の発令状況、避難所開設情報などを掲載しています。また、気象や交通、ライフラインなど、防災に関するさまざまな情報にアクセスできます。

https://www.pref.nara.lg.jp/
▲奈良県HP

https://www.bosai.pref.nara.jp/dis_portal/
▲奈良県防災ポータル

通電火災の対策に! 感震ブレーカー が効果的です

▶電気が復旧した際に起きる「通電火災」

大きな地震が発生すると、電気ストーブやテレビなどの家電製品が転倒したり、電気配線が損傷したりすることがあります。その状態で、電気の供給が再開されると、ショートや発熱が起こり、火災につながる恐れがあります。これを「通電火災」といいます。

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▶ 感震ブレーカーとは?

こうした「通電火災」対策として効果的とされるのが感震ブレーカー。一定以上の揺れを感知すると自動的にブレーカーやコンセントの電気を遮断し、通電後の火災のリスクを減らす装置です。感震ブレーカーには以下のような種類があります。

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toku1-21 2610「通電火災」の対策として有効なのは避難する際にブレーカーを落とすことですが、身の安全の確保が最優先の避難時に、そんな余裕があるとは限りません。感震ブレーカーを設置しておけば、万一の火災リスクを低減させることができます。感震ブレーカーを設置して通電火災から家や地域を守りましょう。

問い合わせ:県消防救急課 電話:0742-27-8423 FAX:0742-27-0090
※購入・設置の際はお近くの販売店へお問い合わせください。

 

「もしも」に備えて、「防災総合訓練」の見学や「講演会」に参加してみませんか

  • 令和8年度  奈良県防災総合訓練・川西町防災訓練 (申込不要)

消防・警察・自衛隊・関係機関が連携し防災総合訓練を実施します。
観覧については、下記ホームページをご確認ください。
https://www.pref.nara.lg.jp/n010/p146033.html

日時:10月25日(日曜日)10時~13時
場所: オーバルパークかわにし(川西町)

 

  • 令和8年度 奈良県防災気象講演会〜紀伊半島大水害から15年〜(入場無料)

県内に甚大な被害をもたらした紀伊半島大水害から15年。
改めて災害から身を守る方法について考えてみませんか。

日時: 11月15日(日曜日)
場所: 大淀町文化会館(大淀町)

申し込み: 下記ホームページから
https://www.data.jma.go.jp/nara/info/R8koenkai.pdf

問い合わせ: 県防災統括室 電話: 0570-00-0727  FAX: 0742-23-9244

お問い合わせ先

総務部 知事公室防災統括室