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ページ番号:19004
更新日:2026年2月27日
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奈良養生訓
県民だより奈良
2025年12月号

【vol.183】
冬の感染症にご用心!

空気が乾燥するとウイルスが遠くまで飛びやすくなり感染が広がります。
正しい予防方法で冬を元気に乗り切りましょう!
冬の2大感染症
インフルエンザ
症状
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠(けんたい)感など
奈良県では例年より1カ月以上早く10月末より流行しています。
インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の対策は共通しています。
下記を参考に感染対策をしてください。
- 外出後は手洗いや手指消毒をする
- 部屋の湿度を適切に保つ
- 人混みはできるだけ避ける
- 基本的な感染防止策「換気 消毒 距離、必要な場面でのマスク着用」を徹底する

ワクチンで重症化(肺炎など)を防ぐことができます
下記❶~❸の人はインフルエンザワクチンの定期接種の対象者です。定期接種実施期間や費用はお住まいの市町村により異なりますので、市町村やかかりつけ医にお問い合わせ下さい。
❶65歳以上の人
❷60~64歳で、心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり身の回りの生活を極度に制限される人
❸60~64歳で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な人
感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)
症状
嘔吐(おうと)、下痢、発熱など
感染性胃腸炎の中でも特に冬季に多いのはノロウイルスによるものです。
少ないウイルス量でも発病するため、人から人への感染が起こります。また症状が消えてからも、10日から1カ月は糞便中にウイルスが排出されています。
感染している人の便や嘔吐物により感染が広がります。
汚染した床などは塩素系漂白剤で適切に処理・消毒しましょう。

予防には手洗いが重要!
嘔吐物などの処理後、拭き取り掃除後、調理前、食事前、トイレの後、オムツ交換など、ウイルスを広げないためには、しっかり手洗い(石鹸を使い30秒ぐらいもみ洗いし、流水で流す)をして、手からウイルスを落とすことが大切です。

- 問 県疾病対策課
- 電話 0742-27-8612
- FAX 0742-27-8262