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更新日:2026年2月27日
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知事のひとこと
県民だより奈良
2020年9月号

新型コロナウイルスとの戦い方について、当初の頃に比べ、様子が見えてきたところがありますが、戦場にかかる"もや"が少し晴れてきた程度で、戦場にまだ敵がいることには間違いありません。
見えてきたとはどういうことか。ひとつには、新型コロナウイルスのうつされ方が、以前より明確に類型化できるようになってきました。うつされ方が分かれば、防ぎ方も分かります。大阪由来の感染が多いことに変わりはありませんが、大阪でのうつされ方に、夜の遊興や友人との会食が多くなり、勤務先での感染が減少しています。用心すべきパターンが絞られてきました。奈良県内での感染は、家庭・勤務先・学校などの類型が中心です。これらの感染場所での感染防止のやり方も分かってきました。現場での感染防止策を具体的に、そして正しく着実に行えば、感染が防止できた実例もあがってきています。
コロナは、防御の弱いところを攻めてきます。正しく用心し、正しく防ぐことを心がけ、健康のためにも伸び伸びと活動される機会を見つけていただければと思います。
