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更新日:2026年7月31日

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特集2

県民だより奈良

2020年9月号

特集2

動物と楽しく暮らせる奈良を目指して!

動物たち

9月20日~26日は動物愛護週間です。動物との暮らしは心癒されますが、残念ながら「どうしても飼えなくなった」「予定外に繁殖させてしまった」「心ない飼い主に捨てられた」といった動物たちが動物愛護センターに連れてこられています。
今回の特集では、人と動物が共生できる社会を目指す奈良県の取り組みを紹介します。

この機会に身近な動物について理解を深めませんか?

T課長

机の上に犬のぬいぐるみを置いている
消費・生活安全課 T課長

保健所・動物愛護センターで引き取る犬や猫は減少しています

動物引き取りグラフ

H22年→R1年で約半分に!

県では、室内飼育の徹底や不妊・去勢手術を推進し、この8割を占める子猫の引き取りをなくそうと努めています。

新しい飼い主へ譲渡する犬や猫は増加しています

動物譲渡グラフ

H26年からは民間ボランティアとの協働が始まり、徐々に譲渡数が増加しています!

犬

猫

計

(奈良市を除く)

動物愛護センターでは、犬や猫を愛情もって飼ってくださる方にお譲りしています
犬や猫の準備
  1. 犬や猫の健康チェック
  2. 性格、行動チェック
  3. しつけやリハビリ
  4. 不妊去勢手術

譲渡準備OK

マッチング

飼い主になる準備
  1. HPなどで写真や譲渡条件をチェック
  2. 家族で相談し動物愛護センターに連絡
  3. 講習会の受講
  4. 獣医による家庭訪問で飼育環境をチェック(動物愛護センターの獣医が伺います)

譲渡環境OK


ボランティア

県と連携し、より多くの犬や猫が新しい飼い主と出会えるようにお手伝いしています。

新しく飼い主となった方とボランティアの方へのインタビューはコチラ!譲渡ボランティア

犬や猫を預かりながら、新しい飼い主を探します。

保護犬はさまざまな経緯を経て、私たちのところにやって来ます。そのため人間のルールを押し付けるのでなく、よく観察し、その子に合ったお世話をすることが重要です。人も犬も幸せであってほしいので、譲渡の際は、犬の性格と譲渡を希望する方の生活の両方を考えてお渡ししています。
犬との出会いは人との出会いでもあります。譲渡後に犬を連れて会いに来てくれる人、犬が生を全うし、看取った後、再び犬を迎えてくれる人もいます。同じ気持ちを持つ人たちと、県内外の困難な状況にある犬を保護・譲渡できるのは非常に嬉しいことです。

福西 知子さん
Dog's smile
福西 知子さん

犬の画像

犬を預かっている画像

飼養ボランティア

子猫を預かり、自宅で1、2カ月育てます。
※その後は動物愛護センターで新しい飼い主を探します。

子猫が元気に社会性を身につけながら成長できるよう、愛情をもってお世話をしています。特に生後3週間頃は、数時間おきの授乳、排泄の補助など24時間お世話をしています。子猫が鳴いたらすぐに授乳できるよう、ケージの隣に布団を敷いて寝たこともありました。大変なこともありますが、動物愛護センターからの支援や家族の協力もあるので、無理なくお世話ができています。
そうして育てた子猫を動物愛護センターにお返しできた時や、その後新しい飼い主さんに出会い、無事に譲渡されたと聞いた時はとても嬉しいです。

伊藤 美保さん
伊藤 美保さん

猫の画像1

猫を預かっている画像1

新しい飼い主の方

出会いを待つ犬や猫を家族に迎えます。

インターネットで「猫 里親」と検索した際、県の動物愛護センターにたどり着き、譲渡を待っている猫がいることを知りました。センターでは、動物たちの健康を獣医さんが診てくれていて、安心できると思いました。譲渡の講習では、年間で処分される頭数、譲渡される頭数の現状を知り驚きました。改めて、責任を持って飼わなければならないと覚悟を決めたのを覚えています。
猫を迎えてからは、2人の息子も、ごはんの準備や、トイレの掃除をしてくれています。これからも家族みんなで愛情をもって最後まで大切にお世話をしていきます。


中村 真梨さん

猫の画像2

新しい環境の画像

譲渡ボランティア、飼養ボランティア、新しい飼い主となる方を募集中!
※登録や譲渡には一定の条件があります。
動物愛護センターでは、正しい飼い方を学ぶためのさまざまな取り組みを行っています
子ども向け


犬とのふれあい方教室


犬のお散歩体験

飼い主向け


しつけ教室


飼い方相談

人とペットの災害対策イベント

避難生活をイメージできるアウトドア用品や、備蓄品の管理方法など、災害時の備えを紹介

災害対策イベント

アウトドア用品

あなたの飼っている動物の災害対策は大丈夫?

しつけができていますか?

  • ケージやキャリーバッグでくつろげる
  • 人やほかの動物に攻撃的になったりしない
  • 決められた場所で排泄する
  • 「おいで」のかけ声で飼い主の元に来ることができる

不妊去勢手術は実施済みですか?

行方不明にならないように鑑札(犬のみ)、迷子札、マイクロチップを身につけさせていますか?

迷子札イラスト

非常持ち出し品の備蓄をしていますか?

  • 5日分以上のフードや水
  • 予備の首輪、リード
  • ペットシーツ(トイレ用品)
  • 療法食、薬

など

非常持ち出し品

災害や飼い主の急な病気に備えて、親戚、友人やペットホテルなど複数の一時預かり先がありますか?

動物の受け入れが可能な指定避難所を把握していますか?

その他の非常持ち出し品や詳しい情報はコチラ!
  • URL www.pref.nara.jp/54392.htm
  • 問 県消費・生活安全課
  • 電話 0742-27-8675
  • FAX 0742-22-0300
  • URL www.pref.nara.jp/14213.htm

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