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ページ番号:7633
更新日:2026年7月7日
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果樹の育種、栽培流通技術に関する研究
カキを中心とした果樹の新品種育成や品種選定を行っています。また、高品質・省力・生産安定技術を開発しています。
研究一覧
食味に優れ、栽培しやすい新たなカキ品種の育成
奈良県のカキは、全国第2位の栽培面積を誇る基幹的な果樹品目です。品種は‘富有’、‘刀根早生’および‘平核無’の3品種が大部分を占めていますが、労力分散や有利販売の観点から、新しい奈良県オリジナル品種が望まれています。そこで、当センターでは、様々な品種間での交配と栽培評価を実施し、新しいカキ品種の育成を試みています。

新たなカキ品種の育成
温暖化に適応した果樹新規品目の栽培適性調査
近年、気候温暖化が問題となっています。しかし一方で、従来は奈良県に適さないとされてきた果樹品目が、温暖化によって栽培できるようになる可能性も考えられます。そこで、当センターでは、アボカド等の熱帯果樹や、中晩柑類など新規品目の栽培試験を実施し、越冬の可否や収量などについて調査しています。

アボカドの栽培適性調査
過去の成果についてはこちら
研究成果に関する定期刊行物(抜粋)
センターニュース(一般の方向け)
- AI画像判別によるカキ着果状況調査法の検討 vol.169(令和7年12月)
- ウメʻ白加賀ʼの安定生産に向けた受粉用品種の検討 vol.168(令和7年6月)
- 奈良県に適した醸造用ブドウの品種および栽培地 vol.166(令和6年6月)
- カキでのチャノキイロアザミウマに対する7月追加散布の有効性 vol.164(令和5年6月)
成果情報(生産者の方向け)
- ウメ「白加賀」と開花期の合致する品種の選定 令和7年度
- カキ「太秋」のジョイント栽培用大苗生産方法 令和6年度
- 奈良県に適した醸造用ブドウ品種および栽培方法 令和6年度
- カキでのチャノキイロアザミウマに対する7月の追加防除の有効性 令和5年度
研究報告
わい性台木の利用がカキ‘刀根早生’早生系統の生育,果実品質および作業性に及ぼす影響 第57号(令和8年3月)
土壌水分が小ギク‘春日Y2’の開花に及ぼす影響 第56号(令和7年3月)
奈良県におけるウメの開花期について 第55号(令和6年3月)