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更新日:2026年3月16日

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議会だより 令和7年8月号(vol.66)


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奈良県議会だより

vol 66

  • 【発行】奈良県議会
  • 【編集】議会広報委員会
  • 令和7年8月1日発行
  • 〒630-8501 奈良市登大路町30番地
  • ☎0742-27-8964
  • URLwww.pref.nara.jp/1690.htm

奈良県議会だよりは2、5、8、12月の年4回発行予定です

正副議長、各委員会の委員が決まりました

議長

田中 惟允

自民党倭

副議長

藤野 良次

新政なら

議員から選任する監査委員

伊藤 將也

自民党倭

中川 崇

日本維新の会

関西広域連合議会

芦高 清友

自由民主党・無所属の会

松木 秀一郎

日本維新の会

関本 真樹

日本維新の会

小村 尚己

自由民主党・無所属の会

議会運営委員会

議会の運営に関する事項、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項並びに議長の諮問に関する事項などを所管します。

委員数8名

委員長

山本 進章

自民党倭

副委員長

福西 広理

日本維新の会

委員

  • 金山 成樹/清田 典章
  • 若林 かずみ/斎藤 有紀
  • 小村 尚己/亀甲 義明

常任委員会

総務警察委員会

総務部、会計局、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員及び公安委員会の所管に属する事務に関する事項並びに他の常任委員会の所管に属しない事項を所管します。

定数9名

委員長

大国 正博

公明党

副委員長

星川 大地

日本維新の会

委員

金山 成樹/松木 秀一郎
伊藤 將也/西川 均
荻田 義雄/山村 幸穂

厚生委員会

福祉保険部の所管に属する事務に関する事項を所管します。

定数8名

委員長

斎藤 有紀

自民党倭

副委員長

芦高 清友

自由民主党・無所属の会

委員

若林 かずみ/関本 真樹
小村 尚己/川口 延良
浦西 敦史/中川 崇

経済労働委員会

環境森林部、産業部、食農部、労働委員会及び内水面漁場管理委員会の所管に属する事務に関する事項を所管します。

定数9名

委員長

佐藤 光紀

日本維新の会

副委員長

永田 恒

自由民主党・無所属の会

委員

川口 信/清田 典章
池田 慎久/米田 忠則
中野 雅史/藤野 良次

建設委員会

県土マネジメント部及び収用委員会の所管に属する事務に関する事項を所管します。

定数9名

委員長

小林 誠

日本維新の会

副委員長

藤田 幸代

公明党

委員

福西 広理/乾 浩之
松尾 勇臣/粒谷 友示
井岡 正徳/岩田 国夫

文教くらし委員会

地域創造部及び教育委員会の所管に属する事務に関する事項を所管します。

定数8名

委員長

森山 賀文

新政なら

副委員長

山田 洋平

日本維新の会

委員

疋田 進一/工藤 将之
亀甲 義明/田中 惟允
山本 進章/阪口 保

6月定例会の概要

奈良県議会議員の紹介

363回目となる6月定例会を、6月18日から7月2日までの15日間の日程で開催しました。
今定例会には、知事から条例改正案など31議案が提出されました。
開会日には、山下知事から提案理由説明を受けた後、関西広域連合議会議員の選挙を行いました。
その後、10人の議員が県政全般について代表質問や一般質問を行い、活発な議論をしました。
また、各常任委員会を開催し、付託議案の審査を行いました。
閉会日には、各常任委員長報告の後、提案のあった議案について、いずれも原案どおり可決、承認などをしました。
さらに、各特別委員会の委員長報告があり、2年間の調査を終了しました。
また、同日に行った正副議長選挙により、議長に田中惟允議員、副議長に藤野良次議員を選出したほか、議会運営委員会並びに常任委員会の正副委員長及び委員を選出しました。

6月定例会 議決結果
項目 件数 件名 議決結果
知事提出の予算案件 1件 令和7年度奈良県一般会計補正予算(第1号) 原案可決
知事提出の条例案件 4件 奈良県議会議員及び奈良県知事の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例 等 原案可決
知事提出のその他案件 3件 市町村負担金の徴収について 等 原案可決
2件 収用委員会の委員の任命について 等 原案同意
20件 令和6年度奈良県一般会計予算繰越計算書の報告について 等 報告受理
1件 地方自治法第179条第1項の規程による専決処分の報告について 原案承認
請願 1件 公道上における建設機械の運転免許に関する請願書 取下承認

▼全ての議案等の件名及び議員別の表決結果は、ホームページに掲載しています。

URL www.pref.nara.jp/69328.htm

可決した意見書

この定例会では、意見書5件を可決しました。
意見書は、内閣総理大臣のほか関係大臣などに提出しました。

  • 医療・介護・福祉の現場を守るための意見書
  • 北朝鮮によって拉致されているすべての日本人の速やかな救出を求める意見書
  • 薬価中間年改定の廃止を含む薬価制度の抜本的改正を求める意見書
  • 二馬力選挙を規制する公職選挙法改正を求める意見書
  • 地方消費者行政に対する恒久的な財源確保等を求める意見書

6月定例会代表質問

県営平城宮跡歴史公園の賑わいづくりについて

池田 慎久(いけだのりひさ)議員(自由民主党・無所属の会)

  •  県営平城宮跡歴史公園は大宮通りで分断されているため、来場者の安全確保の観点からも、歩道橋等の横断施設が必要と考えるが、知事の所見を伺いたい。
  •  県営平城宮跡歴史公園の南側地区は、奈良観光の玄関口として「平城京を体感できるにぎわいづくりエリア」に位置づけたいと考えており、大宮通り北側と南側の両地区をつなぐ歩行者動線の確保は、重要な課題と認識している。一方で、この場所は世界遺産エリアに隣接し、景観面に配慮する必要があることや、貴重な地下遺構に影響を及ぼす恐れがあることなどから、大宮通りの横断方法については、様々な角度から検討する必要がある。ついては、今年度設置する専門家等で構成される個別のワーキンググループにおいて検討を進める。

他の質問項目

  • 橿原公苑におけるスポーツ拠点施設の整備
  • 近鉄大和西大寺駅の高架化
  • 八条・大安寺周辺地区の新しいまちづくり
  • 奈良市域における道路整備
  • 県立高等学校入試制度の変更

まほろば健康パークの整備について

福西 広理(ふくにしひろみち)議員(日本維新の会)

  •  令和7年3月にまほろば健康パーク基本計画が策定されたが、今後どのように整備を進めていくのか。
  •  本年3月に策定した基本計画に基づき、新たに多様な人の交流を促す「交流エリア」、雨天でも安心して遊べる「大屋根広場エリア」、水遊びなどのできる「プレイパークエリア」、バーベキューやアスレチックが楽しめる「アウトドア・樹木エリア」の整備を計画している。今年度は、公園の基本設計や、管理・運営に関心を持つ民間事業者に試行的に利用してもらう、「トライアルサウンディング」の実施を見込んでいる。事業者の選定は、令和8年度に行う予定である。魅力的な運営が効率的・効果的にされるよう、設計段階で管理・運営事業者の提案やノウハウが反映できる事業手法とする。

他の質問項目

  • 知事就任からこれまでの取組
  • 県立病院機構の中期計画の変更
  • 耕作放棄地対策
  • 空き家対策
  • 大和川における治水対策
  • 下水道管の老朽化対策

南部中核拠点の整備について

浦西 敦史(うらにしあつし)議員(自民党倭)

  •  消防学校を一体整備する南部中核拠点の造成スケジュールなど、南部中核拠点の整備に今後どのように取り組んでいくのか。
  •  南部中核拠点は大きく三段階に分けて整備し、順次、防災機能を向上させていく予定である。第一段階では、令和7年度中にヘリパッドや通路、ベースキャンプ、駐車場を整備する。第二段階では、令和16年度中の完了を目指し、支援物資保管庫、ヘリパッド・駐機場、格納庫、給油施設など、約9.5haのコアゾーン整備を進め、先進事例を参考に消防力の向上に資する消防学校も一体整備する。第三段階では、コアゾーン以外で旧ゴルフ場コース跡地を中心に、大規模災害時に近隣府県等への応援部隊の受け入れに活用するベースキャンプ等の整備を進める。

他の質問項目

  • 橿原公苑の再整備方針
  • 市町村業務のデジタル化に向けた支援
  • ツキノワグマ対策
  • 県管理道路における斜面の維持管理
  • 新西和医療センターにおける分娩の取扱い

大渕池公園の利便性の向上について

大国 正博(おおくにまさひろ)議員(公明党)

  •  体育館の空調や施設の予約など、利用者から様々な意見があると聞き及んでいるが、大渕池公園の利便性向上に向けて、どのように取り組んでいくのか。
  •  主に4点に取り組む。(1)「ぬくもりあふれる公園プロジェクト」として、令和10年度までにトイレの洋式化や授乳室の設置を進める。(2)駐車場の拡張として、今年度西地区での工事に着手、東地区の設計も進め、公園全体の駐車台数を約2倍に増やす。(3)体育館の空調について、設置方法や利用料金への影響等の検討を進めており、今年度より設計に着手する。(4)施設の予約について、現在はコンピューターによる無作為抽選で公平に行っているが、さらなるより良い手法がないか、他の公園施設における予約方法の事例等も参考に研究を進める。

他の質問項目

  • 平城宮跡周辺の渋滞対策
  • 平城宮跡の環境保全
  • 救急搬送体制の充実
  • 奈良競輪場の整備
  • 子どもの読書活動の推進

6月定例会一般質問

近鉄大和西大寺駅の高架化について

星川 大地(ほしかわだいち)議員(日本維新の会)

  •  近鉄大和西大寺駅の高架化について、これまでの奈良市への働きかけの内容と、協議の過程を伺いたい。
  •  令和5年11月の協議会開催後、市の意向で協議会を開催できていない。昨年7月に市長と面談を行い、同10月に県の考えを改めて市に送付した。今年1月には、市の考える高架化以外の対策についても協議を行うことなどを提案したが、時期尚早として開催に至っていない。今後、市には高架化の効果やまちづくりの可能性についても提案を行うなど、粘り強く働きかけていく。

他の質問項目

  • 広報・情報発信
  • 奈良県文化会館の運営手法
  • 災害時におけるドローンによる支援活動に関する協定
  • 誰もが安心して暮らせるまちづくり

奈良公園について

佐藤 光紀(さとうみつのり)議員(日本維新の会)

  •  これまでの奈良公園の運営や施設管理の状況と、禁止事項にシカへの加害行為を追加するに至った経緯及び今後の新たな対策と方針について伺いたい。
  •  奈良のシカと人が良好な関係で共生できるよう管理、運営に取り組んできたが、佐藤議員から、シカへの加害行為を奈良公園での禁止事項に追加することについて意見をいただき、県では有識者委員会の承認を経て、本年4月1日から禁止事項へ追加した。これを根拠とした巡回時の指導等を行っており、今後も効果的に周知していく。

他の質問項目

  • 大阪・関西万博における奈良県の取組
  • 米の種子生産
  • 県庁周辺における交通対策

県立学校トイレへの生理用品の配置について

工藤 将之(くどうまさゆき)議員(日本維新の会)

  •  他の都道府県では公立高校トイレへ生理用品の配置が実施されているところもあるが、県立学校での対応について伺いたい。
  •  県立学校では生理用品を自身で用意できない生徒に対して、保健室での無償配布をするなど柔軟な対応をしている。保健室等で配布する目的は、養護教諭等による生徒とのコミュニケーションを通した家庭等の状況把握や、学校全体での組織的な対応が可能となるためである。今後も、生理用品を自身で用意できない生徒へ、きめ細かな支援をしていく。

他の質問項目

  • 市町村への支援のあり方
  • 南部・東部地域等の土地利用制度の見直し
  • 大神神社参道(一般県道三輪山線)整備
  • 不登校支援
  • 物価高騰対策

県内タクシーの現状について

伊藤 將也(いとうまさや)議員(自民党倭)

  •  県内タクシーの現状と、その改善策としての日本版ライドシェアの導入について、どのように考えているか。
  •  県内のタクシーは運転手不足など厳しい状況にあり、地域の足の確保という観点から大きな課題があると認識している。また、一般の方を運転手とし、有償で乗客を運送する日本版ライドシェアは、運転手不足対策として有効と考えるが、相当の需要がなければ、事業者が赤字になる等の課題があるため、今後、事業者から課題を聞き取るなどして、検討を行っていきたい。

他の質問項目

  • 都市計画道路の見直し
  • 仕事と育児が両立できる環境づくり
  • 歯科保健医療に携わる人材の育成と確保

農業用井堰の改修にかかる農業者負担の軽減について

小村 尚己(こむらなおき)議員(自由民主党・無所属の会)

  •  農家にとって大きな負担となる井堰の更新に対し、県の補助率を国のガイドライン並に引き上げる必要があると考えるがどうか。
  •  持続的な水田営農を支えていくために、今年度から井堰の更新事業に着手する地区において、5ヘクタール以上で、かつ、共同で苗作りを行う取組みや担い手への農地集積を実施している地区に対し、県の負担割合を国のガイドラインに示された14%へ引き上げる準備を進めている。

他の質問項目

  • 関西広域連合
  • 陸上自衛隊駐屯地の誘致
  • 中学校における学校部活動の地域移行
  • 新西和医療センターの整備

奈良県の「農」について

金山 成樹(かなやましげき)議員(自由民主党・無所属の会)

  •  県内の小さな水田や畑で責任感や使命感を持って農業を続けている小規模・零細農家や兼業農家を支援するため、県は今後どのように取り組んでいくのか。
  •  米は経営規模50アール未満の小規模な農家が、県全体の作付面積の約半数を担っているが、採算が合わないことから農家数は減少し、その結果、耕作放棄地の増加が懸念される。小規模農家への支援は本県農業の課題と認識しており、持続可能な経営に向けて、小規模農家のグループ化による効率的な経営を推進してまいりたい。

他の質問項目

  • 奈良県の観光政策
  • 民俗博物館における資料の収集・保存

質問・答弁の全文は

代表質問・一般質問とその答弁を掲載した会議録を、次の定例会開会までに奈良県議会ホームページに掲載します。

URL ssp.kaigiroku.net/tenant/prefnara/pg/

議会の様子をテレビやインターネットで視聴できます

  • 奈良テレビでは、本会議の代表・一般質問を生中継しています。
  • インターネットでは、本会議の全日程や委員会の審議の様子をライブ配信するとともに、録画配信も行っています。

URL pref-nara.gijiroku.com/

新十津川町の記念式典に参加

6月19日から21日、川口延良、亀甲義明、小林誠、小村尚己、若林かずみ議員が、北海道新十津川町で開催された「新十津川町開町135年記念式典」に参加し、先人の労苦を偲び、敬意と感謝を表すとともに、町長をはじめ関係者の皆さまとの交流を深めました。
明治22年の大水害により被災した十津川村民が移住し、誕生した新十津川町と「母村」である十津川村との交流は現在も盛んに行われており、それぞれの特産品の宣伝販売や観光情報の発信等で協力を行っています。平成23年紀伊半島大水害の際には、多大なるご支援をいただきました。

県議会では、公職選挙法を遵守し、虚礼廃止の実をあげるため、選挙区内の香典を一切行わないことで申し合わせています。

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