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ページ番号:9403

更新日:2026年2月27日

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働き方改革事例発表セミナー

開催報告&レポート

第1部 講演

  • 1.合同会社WLBC関西 執行役員 福井正樹氏による講演
    「働き方改革」コンサルタントとしてご活躍の福井正樹さんより、「ポストコロナにおける働き方改革」についてご講演いただきました。
    福井正樹氏
    • 「長時間労働=利益」という考え方は古い。生活や社会が変化しているのに経営が変わらない、ということはない。
    • 今は、無駄を省いた働き方改革を実践しないといけない。勇気を持って「会社の無駄」を排除する必要がある。
    • ポストコロナにおいて、今まで以上に「人」を大切にしなければいけない。本当の意味の人の大切さを考えよう。
    • 貴重な人材が会社へ来てもらえる、育てられる環境の構築が必要である。
    • ポストコロナの経営は、「徹底的な人材育成と高効率な働き方」を求められる。
  • 2.株式会社大堀商会 代表取締役 大堀正幸氏による講演
    自社における「イクボス」への取組を主とした内容、経験談についてご講演いただきました。
    大堀正幸氏
    • これからは男性の育休が普通の時代になってくる。これに対して、対応できる企業になっていかなければいけない。
    • 業務の効率化とは、生産性の向上である。「成果物÷労働(時間)」で考えることができる。
    • 自社では、様々な業務を分析し、数値にして見えるようにしている。
    • 自社における理想的な業務時間の配分にするため、社内の滞在時間や移動時間の削減を徹底。
    • ITの導入やコミュニケーション対策として社内SNSの活用を行っている。
  • 3.株式会社長岡塗装店 常務取締役 古志野純子氏による講演
    古志野氏の実家である株式会社長岡塗装店。
    入社後、社員の悩みを解決できるように多くの取組を実践された経験談についてご講演いただきました。
    古志野純子氏
    • 「今後、若い職人が育たなければ長岡塗装店はダメになる!」とベテラン職人に言われたのが様々な取組を実践するきっかけ。
    • 古志野氏は「真剣に雇用する」というテーマの中で動いている。
    • 社員に対して、自分たちがいる意義を理解し、社員で人材育成をしてもらいたいと思っている。
    • 「制約がある人や会社に対して、なにかできないか」という思いがある。
    • たくさん存在する悩みを1つずつ潰していく。問題を素早く察知し、解決する。そうすると、問題が問題じゃなくなる。

第2部 トークセッション

第2部は、3名の講師によるトークセッションを行いました。会場・オンライン両方において様々な質問が挙げられました。

トークセッションの写真

  • 働き方改革の取組へのきっかけは?
    (大堀氏)管理職の社員の家庭環境の変化を見て、これからも働き続けて欲しいと考えたことがきっかけ。
  • 有給休暇の計画的取得のポイントは?
    (大堀氏)自社では、各部門において取得日数を競争させ、チーム戦にしている。
    (古志野氏)有給休暇の取得状況を壁に貼りだして、みんなが知っている環境を作り出している。
  • 優秀な人材の見極め方・面接でのポイントは?
    (福井氏)コミュニケーション、キャッチボールができる人。ただ、人材はとってみないとわからないから教育が重要。
    (古志野氏)人材は求めるより育成する。素直そうか、明るく笑えるか、どんなボキャブラリーや対応ができるかが大切。

参加者の声

セミナー終了後、参加者である川端運輸株式会社の川端章代代表取締役にお話を伺いました。

今回、事例発表セミナーを知ったのはFAX送付がきっかけでした。
当社は運輸業でありますが、この業界は自社努力のみで「働き方改革」を実現することは難しいと実感しています。
トラックドライバーは朝早くから夜遅くまで荷物を届けるために働いています。そのような職種に対して、「働き方改革」を注力すると、労働時間の削減から給与が減ってしまう。そして、社員が辞めることに繋がってしまう。人手不足が叫ばれるこの業界において、「働き方改革」をどう取り組むのか切磋琢磨しているところです。

ただ、「できない」ばかり言ってしまうと何もできない。

私は経営者として、社員に何をしてあげたいか問われると、「もっと家族を大事にしてほしい」「食生活を規則正しくしてほしい」という想いがあります。その想いを持ちながら、「できない」ばかり言うのではなく、まずは聞いてみようと参加しました。話の中ではハードルの高い内容もありました。しかし、話を聞いていると、実践するうちに何か見えるものがあるだろう、「今、できること」があるかもしれないと感じました。
このようなセミナーを通して、「働き方改革」を考えるきっかけをいただき、良い勉強をすることができました。

川端運輸株式会社のみなさん

お忙しい中、貴重なお話をいただき誠にありがとうございました。

御社の今後の活躍を応援しています!【川端運輸株式会社についてはこちら

その他、詳しい内容は担当者レポートをご覧下さい。担当者レポートはこちら(PDF:668KB)

中小企業&小規模事業者のための"働き方改革 事例発表セミナー"を開催します!

このイベントは終了いたしました。ご参加いただきありがとうございました!

働き方改革に関心がある中小企業・小規模事業者の皆様を対象とした"働き方改革 事例発表セミナー"を開催します。

近年注目されている「働き方改革」。

ポストコロナにおける働き方改革って何?
他の企業における働き方改革ってどんなことをしているの?
莫大な費用はかけられないけど職場環境を改善したい!
職場環境を改善して利益に繋げたい!

「働き方改革」についてこんなお悩みはありませんか?
そのような疑問・悩みをセミナー講師とゲスト企業のみなさんがズバリお答えいたします!

今年はリアルとオンラインによるハイブリッド型のセミナーです。
実際に働き方改革を行って、利益や従業員のやる気が上がった企業のお話しを聞いてみませんか。
皆様の御参加をお待ちしております。

テーマ・日時・場所

テーマ「実践企業の本音と成功への裏話」

10月7日(水曜日)13時30分~16時30分(受付13時10分~)

橿原市役所分庁舎 ミグランス4Fコンベンションルーム

(奈良県橿原市内膳町1丁目1番60号 近鉄八木駅より南へ徒歩3分)

※会場開催と同時にオンラインによる配信を実施します。

参加費・募集人数

参加費は無料

会場参加は先着30名、オンラインは無制限で参加可能!

コーディネーター・ゲスト

  • (1)合同会社WLBC関西 執行役員 福井 正樹 氏
    雑誌編集者を経て出版社を10年間経営。建設会社の経営に11年間携わった後、現職へ。
    年間250本以上の講演活動を行う。
    福井正樹氏
  • (2)株式会社大堀商会 代表取締役 大堀 正幸 氏
    2011年に働き方改革を先進的に実施し、労働時間15%、生産性17%向上の業務効率化に成功。
    新潟県の先進モデル事例、経済産業省のIT経営力認定企業に選ばれる。
    大堀正幸氏
  • (3)株式会社長岡塗装店 常務取締役 古志野 純子 氏
    従業員に徹底的に寄り添うことで、ここ10年で離職者が1名となる。
    利益を上げながらも残業がほとんどない仕組み作りに成功している。
    古志野純子氏

申込方法

  • (1)下記のPDFデータ(セミナー案内チラシ)裏面の申込フォームへ記入。
  • (2)合同会社WLBC関西に郵送、FAX、またはメールで9月30日(水曜日)までにお申し込み下さい。

※オンライン参加の場合は事前に使い方をご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

※申込がうまく出来ない場合は、合同会社WLBC(担当:高橋)TEL:080-7087-7515までお問い合わせください。

各種資料

  • セミナー案内チラシ【8月17日更新】
  • 報道資料【8月24日更新】

訂正とお詫び

ゲスト企業の登壇者の名前に誤りがございました。正しくは下記の通りです。お詫びと訂正をさせていただきます。

誤「株式会社長岡塗装店 常務取締役 古志野 淳子」様

正「株式会社長岡塗装店 常務取締役 古志野 子」様

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