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ページ番号:10022
更新日:2026年2月27日
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知事コラム
県民だより
2024年11月号
知事コラム vol. 16
一念通天
「一念通天(いちねんつうてん)」とは、強い信念を持って努力をすれば、どんなことでも成し遂げられるという意味です。

お金を儲けられる奈良県へ
「お金より愛情が大事」というのは一面の真理ですが、「愛情もお金も大事」「お金は沢山あればあるほどいい」というのが、平均的な県民の意識ではないでしょうか。ところが、統計上、奈良県民の貯蓄は多いものの所得は大きく減っています。2019年度の調査では県民の1世帯あたりの貯蓄現在高は1,565万円で全国2位ですが、同じ年の調査で県民一人当たりの所得は273万円で全国36位にとどまっています。そして、2022年と30年前の1992年を比べて、県民の一人当たりの所得は約20%減少し、その下落率は全国最悪となっています。これでは、奈良県で育った若者もお金の儲けられる職場を求めて県外にどんどん出て行ってしまいます。
古来、政治の最も重要な仕事は民を飢えさせないこと、現代風に言えば、所得を増やすことですが、この状況では「これまで奈良県の政治は何をやっていたのか!」とのお叱りが聞こえてきそうです。「お金を儲けられる奈良県」にするには、まず、県内企業に儲けてもらい、県外から儲けている企業を誘致し、そして、雇用を増やし、給料を上げてもらうことです。また、仕事と家事育児の両立を可能にするための環境整備も重要です。これらを実現するために、奈良県ではさまざまな取り組みを始めています。詳細は、奈良県の取り組みをご覧ください。(PDF:2,265KB)
奈良県知事
