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ページ番号:13684

更新日:2026年3月23日

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意見書第15号

ロタウイルスワクチンの公費による定期接種化を求める意見書

ロタウイルス感染症は、乳幼児の胃腸炎としては最も多く発症する感染症の一つです。感染力の強いウイルスによるもので、発症すれば激しい下痢や嘔吐、発熱を伴い、重症化しやすいとされています。

現在は、公費で接種できる予防接種法の対象とはされておらず、公的支援のない任意接種とされています。予防接種を受ける場合には、1回あたり8,000円から10,000円の負担がかかり、2回もしくは3回の接種が必要です。必要性を感じても経済的負担を考えると接種をためらうことも多いのが実態です。

世界的には、ロタウイルスワクチンにより重症例が大きく減少され医療費の削減にも結びついています。わが国においても、子どもをロタウイルス感染から守り、医療費の軽減をすすめるためにも、早急に予防接種法の定期接種の対象とし、公費負担とするよう求めます。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成28年12月16日

奈良県議会

(提出先)

衆議院議長

参議院議長

内閣総理大臣

内閣官房長官

厚生労働大臣

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