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ページ番号:15547
更新日:2026年2月27日
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防災教育コンテンツ「土砂災害から身を守ろう」
土砂災害から身を守るためには、日ごろから災害にそなえておくことが大切です。事前に避難所(ひなんじょ)をかくにんしたり避難行動(ひなんこうどう)を考えるなどして、しっかり準備(じゅんび)しておきましょう。
自宅や避難所(ひなんじょ)、地域(ちいき)のあぶないところをかくにんしよう
ハザードマップを用いて、以下の順番(じゅんばん)で自宅や避難所、地域のあぶないところをかくにんしましょう。
ハザードマップは、お住まいの地域の市町村(しちょうそん)で配布(はいふ)しています。お父さんやお母さんに相談(そうだん)して入手しましょう。

土砂災害が発生する前には、以下のような前兆現象(ぜんちょうげんしょう)が起きることが多いと言われています。ハザードマップで示されているあぶないところ以外にも、地域で土砂災害の前兆現象がよく見られるところを調べておきましょう。

マイ・タイムラインは、大雨のときに自分や家族が「いつ」「何をするか」を決めておく計画です。たとえば、「雨が降り始めたらニュースを見る」「避難指示が出たら避難所へ行く」などを書きます。事前に家族で作っておけば、落ち着いて行動ができます。家族と一緒に、マイ・タイムラインを作っておきましょう。

避難(ひなん)グッズをそろえよう
避難をするときには、以下に示すような、カッパや懐中電灯(かいちゅうでんとう)など、様々な荷物(にもつ)が必要です。これらの荷物を日ごろから用意しておきましょう。
非常(ひじょう)持ち出し品リスト

連絡先(れんらくさき)をかくにんしよう
地域のあぶないところを調べたり、避難グッズをそろえたりした後は、災害時に家族(かぞく)や親戚(しんせき)と連絡がとれるように、携帯電話の番号や家族の会社の電話番号を調べておきましょう。

避難(ひなん)しよう
土砂災害から身を守るために重要(じゅうよう)なことは、早めの避難です。お父さんやお母さんと相談し、安全な場所に避難しましょう。
避難する際に、万が一、がけ崩れが発生した場合、すぐにがけや山からはなれましょう。また、土石流が発生した場合は、土砂の流れる方向にたいして直角(ちょっかく)ににげましょう。

がけ崩れからのにげ方

土石流からのにげ方
避難所に向かうときに、土砂災害などで避難所までの道のりが断(た)たれてしまうかもしれません。また、夜中に急に激しい雨がふったときなど、避難が難(むずか)しい場合があるかもしれません。そのような場合は、無理に避難所に向かわず、山ぎわや川沿いを避(さ)けて、より高い場所やがんじょうな建物(たてもの)に避難することも考えましょう。

家から出ることが難しい場合は、家のなかのなるべく安全なところに避難しましょう。
Q クエスチョン
あなたは2階建(かいだ)ての家に住んでいるとします。
つぎのうち家のなかで最も安全だと考えられる場所はどこでしょう?
1階の山側- 1階山側の反対側
- 2階の山側
- 2階山側の反対側
A こたえ
正解は【4.2階山側の反対側】です。
土砂災害が発生したとき、多くは建物(たてもの)の1階が被災しています。また、2階に避難したとしても、山側は被害を受ける可能性があります。家のなかで避難する場合は、できるだけがけや山からはなれた、より高いところに避難をしましょう。