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ページ番号:784
更新日:2026年2月27日
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第3回 審議会結果
奈良県自然環境保全審議会自然保護部会(平成22年3月19日開催)
議事概要
- 会議の成立について
8名中5名出席、県自然環境保全審議会運営要綱第4条第4項の規定により会議は有効に成立 - 会議の公開・非公開の取り扱いについて
- 「奈良県自然環境保全審議会の会議の公開等の取り扱い」で原則公開と規定
- 本日の議事は、公開原則の例外規定に該当しないことから、公開で議決
なお、審議に当たっては一定の配慮を確認
- 議事:議事進行=相馬部会長(運営要綱第4条第3項の規定による)
- (1)会議録署名人の指名
部会長より、日比委員を指名 - (2)諮問案件:特定希少野生動植物の保護を推進するための指針の策定について
知事より奈良県自然環境保全審議会に諮問され、運営要綱第5条の規定により、直ちに当自然保護部会に付議された案件「特定希少野生動植物の保護を推進するための指針の策定について」について審議
審議の結果、事務局案について特に異議はない旨答申することを決議 - <主な委員意見とそれに対する事務局の回答>
- 希少野生動植物を守るうえで、必ずしも人工繁殖を是としない意見があるとはどういう意味か。
→自然環境が悪化することで希少になっている。繁殖させ個体を増やしても、自然状態で生息・生育できるよう自然環境を改善することが第一義であって、研究施設で生き残っていても意味がないとの考え。「野の花は野で」の考え。 - 「生息域外保全」が最近よく取りざたされている。緊急避難的な位置付けと、繁殖技術と再導入の技術が確立され長期的なプログラムが成り立って初めて意味があるもの。生息環境の保全とその意味で重要度が違う。一方で、安易な繁殖と再導入が問題視されており、県としてその問題の提示をすべきで、その点の整理が不充分と感じた。
→安易な放逐の問題点は認識している。ただ、この保護推進指針のなかではなく、より具体の保護管理事業計画で位置づけていきたい。
- 希少野生動植物を守るうえで、必ずしも人工繁殖を是としない意見があるとはどういう意味か。
- (3)報告案件:奈良県立自然公園条例の一部改正について
特に委員より質問・意見なし。 - (4)その他
[委員より意見]- 自然の重要性、希少野生動植物保護の大切さを一般に理解してもらうには、人との繋がり、関わりを通じて判りやすく説明する必要がある。
- (1)会議録署名人の指名
- 閉会