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ページ番号:9917
更新日:2026年2月27日
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奈良くらし手帳
県民だより奈良
2025年5月号

【vol.86】
カンピロバクターによる食中毒に注意しましょう

細菌性食中毒事件発生数ワースト1位のカンピロバクター食中毒について、特徴や対策を紹介します。
特徴・食中毒の症状
- 特徴
ニワトリやウシなどの腸管内にいる細菌。少量の菌数でも食中毒を発生させる。熱に弱い。鶏のさしみ、レバさし、たたき、とりわさなどの生、半生、加熱不足の鶏肉料理が原因で食中毒を起こすことが多い。 - 食中毒の症状
食べてから1~7日で発症:下痢、腹痛、発熱など。
まれに、ギラン・バレー症候群(手足・顔面神経の麻痺、呼吸困難などを起こす)を発症することもある。

対策
「新鮮だから安全」ではありません!
新鮮な鶏肉でも、カンピロバクターが存在している可能性があります!
食肉の中心部の色が変わるまで加熱しましょう!(中心部を75℃で1分間以上)
食肉は他の食品と調理器具や容器を分けて、処理・保管しましょう!
食肉を取り扱った後は十分に手を洗ってから他の食品を取り扱いましょう!
食肉に触れた調理器具などは使用後に消毒・殺菌をしましょう!

- 問 県薬務・衛生課
- 電話 0742-27-8681
- FAX 0742-27-3029