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ページ番号:10482
更新日:2026年2月27日
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奈良養生訓
県民だより奈良
2023年3月号

【vol.150】
高齢者が気を付けたい薬との付き合い方
高齢になると処方される薬が増え、副作用が起こりやすくなるので注意が必要です。

薬が増えると副作用が起こりやすくなります
高齢者では、処方される薬が6つ以上になると、副作用を起こす人が増えることがわかっています。
高齢者に多い副作用は、ふらつき・転倒、物忘れです。その他にも、うつ、せん妄(もう)(頭が混乱したり、ボーっとしたりする症状)、食欲低下、便秘、排尿障害などが起こりやすくなります。



薬との付き合い方
自己判断で薬の使用を中断しない
「多すぎる薬は減らす」ことが大事ですが、「薬を使わなくていい」ということではありません。絶対に自己判断による中断はやめてください。

使っている薬は必ず伝えましょう
複数の医療機関を受診している場合は、薬が重複したり増え過ぎないよう、医師・歯科医師・薬剤師に使っている薬(サプリメントなどの市販薬も含めて)を正確に伝えましょう。お薬手帳は1冊にまとめて、自分の病気と薬を全て把握してもらいましょう。
お薬手帳は、あなたと医師・薬剤師をつなぎます
医療機関や薬局へは、保険証、診察券と一緒にお薬手帳もお忘れなく!!

詳しくはこちら
奈良県薬務課様 A4 web漫画01 ~高齢者が気を付けたい薬とのつきあい方~ の巻(PDF:2,150KB)