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更新日:2026年2月27日
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特集
県民だより奈良
2021年11月号



耳成山上空から南を向いて撮影(中央手前に耳成山、その奥に藤原宮跡)
奈良県には建造物や美術品、遺跡など多くの文化遺産が残されており、世界遺産もこれまでに3件が登録されています。
そして現在、4件目の世界遺産として「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」(以下、「飛鳥・藤原」)の2024年登録を目指しています。
今回の特集では、「飛鳥・藤原」の魅力を紹介します。


- 世界遺産ジャーナル
URL www.pref.nara.jp/59182.htm - 世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会
URL asuka-fujiwara.jp



宮殿

飛鳥地域の中核となる宮殿跡。630年の舒明(じょめい)天皇から694年の持統天皇までの4代の宮殿が半世紀にわたりこの場所に造られました。

我が国初の都城「藤原京」の中心に作られた約1km四方の宮殿。中国風の瓦葺きの大極殿や朝堂院などが建てられていました。
仏教寺院

飛鳥の東の玄関口の丘陵に築かれた寺院跡。出土した建物の部材は組み立てられ、飛鳥資料館で展示されています。

天武天皇が妻である持統天皇の病気回復を願い造立した寺院。平城京遷都にともない奈良市内の薬師寺へ移りました。
墳墓

一辺50mの巨大な方形墳。巨大な石組みは、横穴式石室の天井部分です。蘇我馬子の墓といわれています。

飛鳥時代の最後に作られた八角形の古墳。2020年の発掘調査で、石槨や古墳の構造が明らかになりました。

















飛鳥宮の模型や出土品、飛鳥京跡苑池の石造物の展示などがあります。
(11月3日リニューアルオープン)

藤原京の大型模型で、往時の宮と都城の様子が分かります。

発掘成果や出土品によって藤原宮の姿を知ることができます。

飛鳥宮周辺の模型や高松塚古墳の出土品、山田寺の建築部材の展示があります。

万葉集をキーワードに、「飛鳥・藤原」の時代の生活を体感することができます。

壁画発見当時の復元模写、出土品レプリカにより古墳の全貌が分かります。

キトラ古墳に隣接した体感型の施設。期間限定の国宝壁画の公開もあります。
※マスクの着用など「うつらない・うつさない」対策の徹底をお願いします。
- 問 県文化資源活用課
- 電話 0742ー27ー2054
- FAX 0742ー27ー0213