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ページ番号:14458

更新日:2026年8月17日

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地域教育係

市町村立学校における「地域と共にある学校づくり」

「地域と共にある学校づくり」イラスト  一体的推進イメージ

 近年、急激な社会の変化に伴い、学校と地域を取り巻く課題は、ますます複雑化、多様化しています。そのような状況の中、「よりよい学校教育を通じて、よりよい社会を創る」という学習指導要領の目標を学校と地域が共有し、未来の創り手となるために必要な資質・能力を育む「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、相互の連携・協働のもとに学校づくりと地域づくりを進め、一体となって子どもたちの成長を支えていくことが必要です。
 県教育委員会では、学校と地域住民等が力を合わせて学校運営に取り組む「コミュニティ・スクール」と、学校と地域が相互にパートナーとして行う「地域学校協働活動」の一体的な実施を推進し、「社会に開かれた教育課程」の実現を通した「地域と共にある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」に向けた取組を進めています。
 県内の市町村立学校(幼稚園、幼稚園型認定こども園を含む)では、「学校・地域パートナーシップ事業(国の補助事業:学校を核とした地域力強化プラン)」を活用し、学校を地域の核として地域コミュニティを活性化し、子どもたちの様々な教育課題の解決及び地域の教育力向上を図る取組を進めています。

学校・地域パートナーシップ事業
「地域と共にある学校づくり」に関するアンケート及び実態調査結果

 

県立学校における「地域と共にある学校づくり」

 県立学校における「地域と共にある学校づくり」は、地域住民等と目標やビジョンを共有し、地域と一体となって児童生徒を育むため、現在、下記の二つの柱で取組を進めています。

県立学校による地域との協働推進事業
 この事業は、「奈良県教育振興大綱」の「教育の方向性」や「施策の基本方針」の内容を実現させ、児童生徒の社会を生き抜く力を養成し、持続可能な社会の創り手の育成に資することを目指しています。そのため、地域や社会との協働の下、児童生徒が地域活性化に向けて主体的に企画・立案する取組への支援を行っています。それぞれの学校では、「地域への情報発信」や「地方創生に寄与する活動への参画」など、多様な地域学校協働活動が実施されています。

コミュニティ・スクール
 「地域と共にある学校づくり」の組織・体制づくりのツールとして学校運営協議会の活用があり、学校運営協議会が県立学校における「学校と地域の熟議の場」の一つとなっています。学校運営協議会を活用することで、「県立学校による地域との協働推進事業」などにより築いてきた学校と地域との連携・協働が、さらに組織的・継続的に確立され、持続可能なものになっていくと考えています。さらには、児童生徒につけたい資質・能力を具体的に共有されていくことにより、地域学校協働活動が児童生徒を成長させる「学び」として位置づけられ、地域は児童生徒にとっての「学びのフィールド」となっていきます。

県立学校における「地域と共にある学校づくり」
県立学校における「地域と共にある学校づくり」に関する実態調査の結果等
県立学校におけるコミュニティ・スクール

コミュニティ・スクール

 コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置した学校のことです。
 学校運営協議会は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律第47条の5に基づき、教育委員会により委嘱・任命された委員が、一定の権限を持って、学校の運営とその運営への必要な支援について協議する合議制の機関です。
 学校運営協議会制度は、学校・家庭・地域の連携・協働を進めるために、保護者や地域住民等が、学校と目指すべき目標や責任を共有し、その目標達成のための十分な「熟議」を通じて、学校運営に参画する体制を制度的に保証するものです。そして、参画する保護者や地域住民等の意思が法定の合議体として、その意見や承認により、校長の決断や取組を後押しし、自立的な学校運営を支える大きな後ろ盾となるものです。

コミュニティ・スクールに関わる研修会等
奈良県コミュニティ・スクールアドバイザーの派遣

ならの教育応援隊

「ならの教育応援隊」とは

学校・園の教育活動の一層の充実のために、子どもたちに出前授業や見学等を提供する団体や企業のことです。
「ならの教育応援隊」は、教育分野における社会貢献活動の一環として、様々な取組を学校・園に提供します。

  

「ならの教育応援隊」のホームページへ

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