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更新日:2026年5月22日

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畜舎における火災の発生予防について(令和8年5月21日)

 昨今、畜舎における火災の発生が複数報道されていますが、畜舎における火災予防は、農家の皆様の安全確保のみならず、畜産経営の安定や畜産物の安定供給を図る上でも非常に重要です。また、近年の畜産経営の大規模化や機械化に伴い、火災発生時の被害や発生リスクが大きくなることも考えられます。
 つきましては、下記について点検・確認いただくとともに、従業員の教育などにより、火災の発生予防対策の徹底を図るようお願いします。

畜舎火災を防ぎましょう!

 

火災の原因となり得る機器の取扱い

・暖房器具及び電気機器の使用や給油など、農場内での火災の発火源となる機器の取扱い及び発火要因に繋がる作業ルールについて従業員全員で再確認し、火災予防対策を徹底しましょう。
・暖房器具等の周囲に乾草、エサ袋、木材等の燃えやすいものを置かないようにしましょう。

 

電気設備の漏電や過熱防止のための点検

① 漏電の点検
・配線が扉などに挟まれたり、重いものの下敷きになっていたり、ネズミや害虫にかじられたりしたこと等による絶縁体の損傷や配線の露出や腐食はありませんか?
・コンセントやプラグ、スイッチ周囲にホコリがたまっていませんか?
② 過熱の点検
・タコ足配線による容量オーバーはありませんか?
・プラグはコンセントにしっかり差し込まれていますか?老朽化によりひび割れなどはありませんか?
・開閉器には適正なヒューズが使用されていますか?

 

家畜排せつ物から発生するメタンガス

・家畜排せつ物から発生するメタンガスに引火する恐れがあることから、メタンガスが発生しやすい場所では、火気の取扱いに注意しましょう。

 

畜舎火災の発生を想定した準備

・消火器具や火災報知器を設置しましょう。
・家畜や従業員の避難方法や避難経路、避難場所の確認をしましょう。
・従業員の消火・避難訓練を実施しましょう。

 

※農林水産省通知はこちら→畜舎における火災の発生予防について(PDF:486KB)

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