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ページ番号:4724
更新日:2026年7月23日
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市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)が大きな社会問題に!

オーバードーズをすると、心と体に大きな負担をかけます。
大切なのは、自分を責めることではなく、相談すること。
オーバードーズの背景には、ひとりで抱えきれない気持ちが隠れていることがあります。
学校や仕事のしんどさ、いじめ、孤立、虐待、家族との関係、強い不安やストレス。
つらい気持ちをひとりで抱えないでください。
関係相談機関
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相談の種別 |
相談機関 |
対応内容 |
連絡先 |
|---|---|---|---|
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薬物相談 |
奈良県薬務・衛生課 |
薬物に関する相談に対して、アドバイスや助言を行い、必要に応じて医療機関等の紹介を行います。 |
0742-27-8664 |
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精神保健福祉センター |
精神疾患に関すること、薬物依存に関する相談支援を実施しています。 また、薬物依存症者のための薬物依存回復支援プログラム「しかーぷ」を実施しています。 |
0744-47-2251 |
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県内保健所 |
精神疾患や精神障害に関する社会復帰・社会参加に関すること、健康相談等に関する相談支援を実施しています。(精神保健福相談員、保健師、精神科医などが相談対応しています。) |
奈良市保健所:0742-93-8397 郡山保健所:0743-51-0197 中和保健所:0744-48-3038 吉野保健所:0747-52-0551 |
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一般 |
奈良いのちの電話協会 |
様々な悩みについて24時間365日相談できます。 |
0742-35-1000 |
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ならこころのホットライン |
心に不安や悩みを抱えている方の相談支援を行い、必要に応じて適切な相談機関等を紹介します。 |
0742-81-8527 |
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女性相談 |
女性センター |
女性が抱えるさまざまな悩みの相談に、女性相談員が対応します。 生き方、家族やパートナーとの関係など、女性の抱えるさまざまな悩みや問題について相談支援を行います。 |
0742-22-1240 |
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青少年 |
少年相談専用電話「ヤング・いじめ110番」 |
非行問題、いじめ・犯罪被害など、少年に関わるさまざまな問題について相談支援を行っています。 |
0742-22-0110 (警察本部少年課内少年サポートセンター) |
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奈良法務少年支援センター(やまと青少年支援室) |
青少年が抱える悩みについて、本人や家族などからの相談に対応しています。 非行以外の悩みでも相談でき、家庭、職場、学校などの困り事や、専門的知識や技術を必要とするものについても相談支援を行っています。 |
0742-22-4830 |
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学校関係 |
あすなろダイヤル |
(教育相談)不登校やいじめなど学校生活での悩み、子育てなど家庭生活での悩みについて相談ができます。 |
0744-34-5560 (奈良県立教育研究所) |
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SNS相談窓口 「ならCocoro ライン」 |
県内の中高生を対象に、学校生活や家庭生活、友人関係など若者がもつ様々な悩みについての相談ができ、臨床心理士の資格のある担当者が心理支援を行います。 |
※生徒本人に渡された相談カードを通じてアクセスし相談支援を実施 ※保護者が相談希望する場合は、各学校に配属されているスクールカウンセラー等が相談支援を実施 |
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SNS相談窓口 「悩みならメール」 |
県内の児童生徒が抱える悩みについて、臨床心理士や公認心理師の資格のある担当者がメールをとおして心理支援を行う。 |
同上 |
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ヤングケアラー専用メール相談窓口「ヤングミライ」 |
県内の児童生徒のヤングケアラーとしての悩みについて、臨床心理士が相談支援を行います。 |
同上 |
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奈良県教育振興課 |
私立学校に在籍する児童生徒保護者、学校関係者からの教育相談に対応しています。 必要に応じて専門家や関係機関と連携し対応しています。 |
0742-27-8919 |
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その他支援施設 |
薬物依存症の家族会 薬物依存症回復支援施設 薬物依存症専門医療機関 自助グループ |
他にも薬物依存症者及びその家族等のための支援施設がございます。 情報については、県薬務・衛生課にご相談ください。 |
0742-27-8664 (奈良県薬務・衛生課) |
市販薬のオーバードーズって?
風邪薬や咳止めなどの市販薬を、決められた量を超えて大量に飲んだり、1日に決められた回数以上に何度も繰り返し服用することが「オーバードーズ」と言われます。
一時的に楽になったように感じても、意識障害や吐き気、ふらつきなどの健康被害が起こったり、依存症になってやめられなくなったり、最悪の場合は死にいたるおそれがあります。
市販薬のオーバードーズの現状
10代、20代の若年層を中心に、市販薬のオーバードーズが増加しております。従来の違法薬物と比較して、女性が多く、非行歴が少ないなどの特徴があるとされています。
その背景には、家庭や学校等での悩み、孤立などの「つらい気持ち」があるといわれています。
オーバードーズをやめるために必要なのは、気合いや我慢だけではありません。
本当に必要なのは、「なぜこんなにつらいのか」を一緒に整理してくれる人です。
家族、友人、学校の先生、相談窓口、医療機関など、話しやすいところから始めましょう。
相談は、自分を守るための行動です。
もし、身近な人から相談されたら
身近な人がオーバードーズしていることを打ち明けてくれたら、驚くかもしれませんがまずは否定せずに聞いて下さい。安心して話せる空気を作ることが、次の一歩につながります。
「話してくれて、ありがとう。」「一緒に考えよう。」
否定せずに聞くことが、その人にとって大きな支えになります。
もし、あなた自身がオーバードーズをしてしまったら
薬を大量に服用して意識がもうろうとする、吐き気がする、ふらつく。
そんな症状があるときは、ためらわずに周囲の人や医療機関に助けを求めてください。
「誰に話せばいいのかわからない。」「こんなことを相談していいのかな。」
そう考えるあなたに必要なのは、ひとりで耐えることではなく、助けを借りることです。
市販薬のオーバードーズは、心と体のSOSです。
まずは相談する相手を探しましょう。
自分に合った相談相手は、誰ですか?
いちばん相談しやすい人を思い浮かべてみてください。
- 家族
- 友人
- 学校の先生
- 保健室の先生
- 先輩や職場の上司
- 相談窓口の人
- 医療機関のスタッフ
「最近つらい」「薬を大量に飲んでしまうことがある」
その一言からで十分です。
身近な人に相談しづらいのであれば、専門の相談機関に相談するのもひとつの方法です。
ひとりで抱え込まず、相談してください。
その一歩が、あなたの心と体を守ります。
