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ページ番号:21832

更新日:2026年3月18日

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国道165号、西峠区間の支障木

件名 国道165号、西峠区間の支障木

みなさまから寄せられたご意見

現在、桜井市から宇陀市へと抜ける国道165号、西峠区間において、道路上に枝が大きく垂れ下がってきており、通行車両の安全性を脅かす箇所が複数見受けられます。特にカーブが連続する山間部では、枝葉が視界を遮るだけでなく、接触事故や落枝による危険性も高まっており、通学・通勤・物流等、地域の重要な動線に影響を及ぼしかねません。明日以降、強風の予報も出ており、状況によっては倒木や通行止めの恐れもあります。こうした背景を踏まえ、早急に現地の緊急点検を実施し、危険木や支障枝の除去を行っていただくよう強く要望いたします。また、近年の気象変動により山間部の道路安全対策の重要性が一層増している中、西峠のような幹線道路沿いの支障木対応については、重点的な政策対象として取り組むべきです。特に高齢化が進む山林所有者の管理困難をふまえ、県や市が主体となり支援・伐採を行う制度の整備も急務です。西峠は県民生活を支える重要な幹線であると同時に、災害発生時の緊急輸送ルートにもなり得ます。こうした視点からも、今後の道路管理計画の中で、支障木対策を早急かつ継続的に講じていただきたく、強く提案いたします。

受付年月日:2025年12月26日

回答

はじめに、民有林の木の伐採や処分については通常、所有者が実施する必要がありますが、「支障木伐採負担事業」では、県と市町村が役割や、実施にかかる費用を分担し、実施するものです。
その為、予算については、それぞれの事業主体で準備することになります。
また「支障木伐採負担事業」の実施については、市町村より事業を実施したいとの要望が県にあれば、内容を精査した上で事業を実施することから、事業の実施に係る申請等は市町村が県に行うものとなっております。
続いて、令和7年度に「支障木伐採負担事業」により野迫川村で行いました民有地の支障木の伐採についてですが、県道川津高野線(野迫川村北股)の約800mの区間で実施しております。
野迫川村へ実施後の状況について行った聞き取りでは、「片側交互通行の狭小な道路では、風雨水害等による倒木で通行止めや停電等の災害が発生することから、未然防止として効果がある。」、「伐採の結果、道路の見通しも良くなるため衝突事故の軽減等にも効果があるので良かった。」との住民の声があったと聞いております。
また民有地の土地の所有者の確定や同意を得るのに時間がかかったと野迫川村より聞いております。
来年度からは、本事業を県内全域に広げて実施することを県内市町村に説明しており、いくつかの市町村より実施してみたいとの声を伺っている状況です。
最後に、従来の対応として土木事務所では、定期的なパトロールに加え、台風等の前にもパトロールを実施しており、建築限界を侵し通行に支障となる枝葉や雑草等については、順次、剪定や除草等の対応しております。
しかし、全ての箇所において事前に発見することは難しいことから、危険な箇所についてお心当たりがございましたら、具体的な場所等を土木事務所に要望して頂ければ幸いです。
また、今回ご指摘ただいた桜井市から宇陀市へ抜ける国道165号、西峠区間については土木事務所に共有させていただきました。

担当課

県土マネジメント部 道路マネジメント課

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