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更新日:2026年2月27日

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奈良養生訓

県民だより奈良

2020年7月号

奈良養生訓

【vol.121】

高齢者が気を付けたい薬との付き合い方

高齢になると処方される薬が増え、副作用が起こりやすくなるので注意が必要です。

薬とよく付き合うための5カ条

  • その1
    若い頃と同じだと思わない
    高齢になると、肝臓や腎臓の機能が低下し、薬の代謝や排泄に時間がかかるようになり、薬が効きすぎてしまうことがあります。
  • その2
    副作用に注意する
    睡眠薬や抗不安薬の副作用として、ふらつき、転倒が起こることがあります。特に、ベンゾジアゼピン系の薬では、ふらつき、転倒に加え、認知機能の低下がみられることがあります。
  • その3
    薬は優先順位を考えて最小限に
    かかりつけの医師に、薬の量と種類について相談してみましょう。医師は、薬の優先順位を考えるとともに、副作用を避け、薬の量と種類を調整します。
  • その4
    自己判断で薬の使用を中断しない
    「多すぎる薬を減らす」ことは大事ですが、自己判断による中断は絶対に避けましょう。
  • その5
    使っている薬は必ず伝えましょう
    かかりつけ薬局や、かかりつけ医をもち、お薬手帳は1冊にまとめましょう。
    自分の病気と薬をきちんと把握してもらうことができます。

医療機関や薬局にかかるときは、保険証、診察券と一緒にお薬手帳もお忘れなく!!

お薬手帳は、あなたと医師・薬剤師をつなぎます
  • 県薬務課
  • 電話 0742-27-8670
  • FAX 0742-27-3029

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