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更新日:2026年2月27日
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人権コーナー
県民だより奈良
2020年2月号

だれひとり取り残さない社会をめざして
SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を知っていますか。貧困、飢餓、教育、平和などの課題に地球規模で取り組むために2030(令和12)年までに達成すべき行動目標のことで、2015(平成27)年9月の国連サミットで採択されました。地球規模と聞くと、日常生活とかけ離れているように感じるかもしれませんが、その基盤にあるのは「誰一人取り残さない」「すべての人々の人権を実現する」という理念です。
国では、さらに「あらゆる人々の活躍の推進」「健康・長寿の達成」など、8つの優先分野が構成され、自治体、企業などによるさまざまな取り組みが始まっています。もっとも、これらの取り組みが真に持続可能なものになるためには、誰にでもすぐ始められる行動であることが大切です。
例えば「あらゆる人々の活躍の推進」に向け、今すぐ始められることって何でしょうか。家庭、地域、学校、職場などで、さまざまな人々が異なったスタイルで生活しています。それらの違いにかかわらず、誰もがいきいきと活躍する姿を、心の底から応援し、支え合うこと、この「心のバリアフリー」の実現こそが、SDGs達成に向けての一番身近な行動ではないでしょうか。
今月の標語
無くそう 間違った先入観 思い込み
岩井 壯介(いわい そうすけ)さん
今月のポスター

御所市立大正中学校 1年
五木 芽惟(いつき めあり)さん

宇陀市立榛原中学校 1年
鶴田 望(つるた のぞみ)さん
※学校名・学年・氏名は発表時のものです。