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更新日:2026年5月28日

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山焼き・花火

古都奈良の早春を告げる伝統行事「若草山焼き行事」。山全体が燃やされ、夜空を焦がす壮観さは圧巻です。
山焼き直前の大花火は、澄みきった冬の夜空を鮮やかな光と色で染め、その豪華な号砲で山焼きがスタートします。

大花火(18時15分~)

奈良県最大級!奈良礼賛大花火

 

若草山焼きの花火は、県内でも珍しい「尺玉」が打ち上げられます。
奈良県の花火師がお届けする美しい花火をお楽しみください。

※大花火は、ご協賛・ご寄附のお力添えで打ち上げられています。

山焼き(18時30分 一斉点火)

 

奈良市消防団約300名が、山麓中央の大かがり火から松明に火を移し、若草山の正面に火を運びます。法螺貝、ラッパの合図で約33ヘクタール、周囲3800メートルの草地に一斉点火します。

若草山は、東大寺・春日大社・春日山原始林など、多くの世界遺産に囲まれています。延焼などの事故が起こらないよう、細心の注意をはらい行っております。
歴史ある伝統行事を未来に残していくために、多くの方のお力を頂いております。

こぼれ話花火の火付け役となった人物は「奈良」出身!

古奈良・篠原村(現・五條市大塔町)の木地師一党の集落に生まれた、鍵屋弥兵衛という人。幼少期から花火作りに長けていた彼は、五條の火薬製造所での奉公を経て、江戸に上がり日本橋で小さな花火屋を構え、それが、1659年から現在も続く「鍵屋」の始まり。
有名な隅田川花火大会も、亨保17年(1732)に起こった大飢饉と疫病で亡くなった人々の慰霊と悪病退散を祈って行われた水神祭で打ち上げられた20発の花火を由来としているそうです。この時の花火こそが「鍵屋」による立火と仕掛け花火。大和魂が今なお息づく美しさです。

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