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更新日:2026年8月25日

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令和8年度県民歴史講座

第2回講座

7月28日、第2回講座を開催しました。

第2回講座は、開所30周年リニューアル記念講演会とし、県教育委員会 大石教育長や水平社博物館の創設にご尽力された川口正志様・奈良人権部落解放研究所 天根理事長にもお越しいただきました。また、史料センター30年の歩みをスライドで紹介しました。記念講演の講師に元同和問題関係史料センター所長 井岡康時さんをお招きし、「奈良県教委はなぜ、『部落史の見直し』に踏みきったのか」という演題でお話ししていただきました。

県立同和問題関係史料センターは平成5年(1993)年に開所し、史料の調査・研究をもとに「部落史の見直し」を深化させてきた。その中で従来言われていた、政治権力による支配や経済的格差の問題による見解が成り立たないことが見えてきた。差別の解消を社会関係の改変に見出し、人権尊重の社会を創る必要がある、と話されました。人権尊重の社会は法や政治の力が必要となるが、それだけではなく、地域の社会関係や生活慣行などを改める必要がある。そうした状況の中で私たちにできることはなんだろう、と投げかけられました。

一人で取り組むのではなく、社会全体として人権を尊重する文化を創造する必要性を再確認することができました。

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第1回講座

7月7日 火曜日、開講式・第1回講座を開催しました。

柴田所長による講座の趣旨説明の後、2つの研究報告をしました。

研究報告の標題は、次のとおりです。

  • 講座1 岸岡家の文書をかりて ~伝承を研究すること~
    報告者 史料センター実務研修員 長嶺義昭
  • 講座2 明治期の河合地域における小学校設置と統廃合 ~立志社の設立と変遷を中心に~
    報告者 史料センター所長 柴田俊和

また、リニューアルをした展示室を参加者の皆さまに見ていただきました。一年間よろしくお願いします。

 所長による挨拶 長嶺講義 所長による講義 展示案内


県立同和問題関係史料センターでは、平成5年の開所以来、センターにおける調査・研究の成果を広く県民のみなさまにお知らせする取組のひとつとして、県民歴史講座を実施してきました。

本年度も次の年間計画のとおり、講座を実施します。

  • 第1回:7月7日(火曜日) 13時30分~16時00分
    • 集合場所:奈良県人権センター
    • 内容:開講式と講座の趣旨説明、展示見学、講義等
  • 第2回:7月28日(火曜日) 13時30分~16時00分
    • 集合場所:橿原市立かしはら万葉ホール 5階 レセプションホール
    • 内容:講演会
       講師 井岡康時さん 元同和問題関係史料センター所長
       内容開所30周年記念講演会
  • 第3回:10月6日(火曜日) 10時00分~12時30分(受付開始9時30分)
    • 場 所:葛城市
    • 集合場所:当麻寺駅
    • 内 容:現地研修
  • 第4回:10月27日(火曜日) 10時00分~12時30分(受付開始9時30分)
    • 場 所:田原本町
    • 集合場所:笠縫駅
    • 内 容:現地研修
  • 第5回:11月17日(火曜日) 10時00分~12時30分(受付開始9時30分)
    • 場 所:奈良市
    • 集合場所:近鉄奈良駅「行基広場」
    • 内 容:現地研修
  • 第6回:12月8日(火曜日) 13時30分~16時00分
    • 場所:奈良県人権センター
    • 内容:(1)講演会
       講師 深澤吉隆さん 前同和問題関係史料センター所長
       内容 未定
       (2)閉講式

見学地、時間等については、コース設定及び当日の天候等により変更することがあります。

  • 受講対象者及び募集定員 県内在住者・県内在勤者 50人(定員を超えた場合は抽選)
  • 参加費 無料(但し現地研修に必要な経費は自己負担)
  • 申込み方法 FAXまたはハガキで、郵便番号と住所、名前(ふりがな)、連絡先(電話番号等)を明記のうえ、当センター(下記)にお申し込みください。
  • 締切 6月5日(金曜日)必着 ※募集は終了しました。
    ※受講決定・第1回講座の案内通知は6月下旬頃にハガキにて郵送予定です。

奈良県立同和問題関係史料センター
〒630-8133 奈良市大安寺1年23月1日
電話 0742-64-1488 FAX 0742-64-1499 

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