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ページ番号:1154

更新日:2026年2月27日

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多自然川づくり

環境に配慮した川づくりを実施しています。

河川は、瀬や淵、水域から陸域への移行域など、多様な生き物の生息に適した環境が存在しています。奈良県では、河川整備を行う際には、多様な生物の生息・環境の復元に配慮した整備を進めています。

治水と利水で損なわれた環境かつては・・・
治水と利水の要請のもと、環境が損なわれました。

治水・利水・環境のバランスが取れた川これからは・・・
治水・利水・環境のバランスのとれた親しみやすい川を目指しています。

たとえばこんな工夫をしています。

河川は、瀬や淵、水域から陸域への移行域など、多様な生き物の生息にスペースに限りのある都市内の中小河川においても安全性を確保しながら生物の生息に配慮するため、水際の素材を工夫したり、護岸に植物の生えやすいコンクリートを利用するなど、治水・利水・環境のバランスに配慮しています。

高見川(吉野町新子)

高見川

木工沈床や自然の材料を使い、水際に変化をつけています。

秋篠川(奈良市)

秋篠川

スペースがない箇所でも安全な構造にしながら植物が生えるような工夫をしています。

布留川北流(天理市)

施工直後1 数年後1

施工直後の様子
植物の生えやすいコンクリートを利用しました。

 

数年後の様子
植生が回復し、水生生物も戻ってきています。

竜田川(斑鳩町)

施工前

施工前の様子
単調な流れであったため多様な生物の生息が困難でした。

施工直後2

施工直後の様子
洲が生成されるように造成しました。

数年後2

数年後の様子
造成した洲に植生が発達。水際の多様性が増し、生物の住みやすい環境となりました。

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