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ページ番号:9201
更新日:2026年2月27日
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家具工芸科
木工全般の技術を身に付ける実技訓練と、材料学や工作法、製品設計、安全衛生や経営学も学び、木工の専門家を育成するカリキュラムになっています。職場実習などによって実際の仕事を体験し、この分野で働く意欲を高めていきます。
修了生は日本各地の家具製造業、建具製造業及び木工に関する業界へ就職しています。独立起業し活躍する修了生も多数います。
家具工芸科はこんな人におすすめ!
- モノづくりの仕事がしたい!
- 木を扱う仕事に就きたい!
- 将来は起業してみたい!
訓練科の特徴
01 実践的な木工技術の習得
家具の設計から製作までを一貫して学びます。木材の特性を理解し、木工作業の基礎から高度な技術までを実践的に習得。自分の手で家具を作り上げる達成感を味わいながら、確かな技術を身に付けます。
02 デザイン力と創造性を育成
機能性と美しさを兼ね備えた家具を作るために、デザイン力を磨きます。CADを使った設計から実際の製作までを体験し、創造性を発揮しながら独自の作品を作り出すスキルを習得します。
03 現場で役立つ知識と技術
安全管理や材料の選定、製作手法に至るまで、現場で役立つ知識と技術を総合的に学びます。業界標準の機器や工具を用い、実際の製作プロセスを体験しながら、即戦力として活躍できる力を身に付けます。
カリキュラム
学科
木材加工法、工作法、木工機械、安全衛生、材料学、製品設計、デザイン、経営学
実技
工具の取り扱い、加工練習、工作練習、機械操作、製図、家具製作、塗装、安全作業、木材乾燥
その他
各種施設見学、木工ワークショップ実施、職場実習(インターンシップ)、外部講師による実技指導 など
時間割例
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1限目 (8時50分~9時35分) |
材料 | 製品設計 | 工作法 | 安全衛生 ・生産 |
加工法 |
| 2限目 (9時35分~10時20分) |
|||||
| 3限目 (10時30分~11時15分) |
|||||
| 4限目 (11時15分~12時00分) |
|||||
| 5限目 (13時00分~13時45分) |
実習 | 実習 | デザイン | 実習 | 実習 |
| 6限目 (13時45分~14時30分) |
|||||
| 7限目 (14時40分~15時25分) |
|||||
| 8限目 (15時25分~16時10分) |
*4月〜8月の時間割例です。9月以降はほとんどが実習になります。
主な就職先
家具・建具製造
- 家具製造会社
- 木製品製造会社
- 建具製造会社
- 個人工房など
設計・デザイン
- 設計事務所
- 工務店
- デザイナー
- 木工関連企業など
その他関連職種
- 林業関係
- 公的施設
- 福祉施設・作業所指導員
- 地域おこし協力隊 など
起業について
訓練期間中に準備を進め、修了後に自営業として起業される方もいます。また、起業・独立した修了生向けには、家具工芸科を修了し奈良県内を中心に起業・独立した方たちによる起業ネットワークの活動により支援も行っています。
目指せる資格
技能講習(フォークリフト運転)- 2級家具技能士
- 2級木製家具建具技能士
- 技能照査(技能士補取得)
専門校展
家具工芸科では、1年間の実習の中で制作した家具を、専門校展でご来場いただいた方に販売します。
指導員・修了生から一言
指導員より
木工に関わる業界で長年に渡って活躍されている先輩が多くおられます。中には、それまでの異業種での経験と木工を組み合わせて起業されている方もおられます。自分の得意を知り新たな進路を見つけられるよう精一杯指導します。
修了生より
徹底して手道具を研ぎました。今振り返ってみると、木工の基本を学べたのが良かったと感じています。同じ志を持つ年齢も経験も多様な訓練生同士が、真剣に学んだ一年は、本当に楽しかった。
年間スケジュール
| 4月 | 入校式 |
|---|---|
| 5月 | |
| 6月 | |
| 7月 | |
| 8月 | |
| 9月 |
| 10月 | |
|---|---|
| 11月 | |
| 12月 | |
| 1月 | 専門校展 |
| 2月 | 技能照査 |
| 3月 | 修了式 |