印刷

ページ番号:4727

更新日:2026年2月27日

ここから本文です。

不正に栽培される大麻・けしについて

大麻・けしについて

きれいなけしの花についてご存じですか?

春になるといろんな花が咲き出します。

麻薬の原料が採れるけし大麻(あさ)は、あへん法や大麻取締法で特別に厚生労働大臣の許可を受けなければ、持つことも栽培することも禁止されています。

しかし、けし大麻は自生していることが多く、知らずに育っているかも知れません。

毎年5月1日から6月30日までの2ケ月間、自生している大麻(あさ)や、けし(麻薬の原料となる)の撲滅運動を展開しています。

大麻・けしについて
 

全体的特徴

その他

ケシ
ソムニフェルム種

ケシの花
開花期の草丈は、100~160cmです。

八重咲のケシの花

八重咲

一重咲のケシの花1

一重咲

一重咲のケシの花2

一重咲(一貫種)

一重咲きの花は、花びらが4枚で、色は赤、桃、紫、白など。
多数の花びらがついた八重咲きもあります。

ケシの葉と茎の画像
葉、茎、つぼみなどの外観は、キャベツのような白味を帯びた緑色
葉、茎、つぼみの表面には、ほとんど毛がありません。
(つぼみの下の茎や葉の裏の主脈には、まばらに毛がつくことがあります)
葉は互い違いに茎につき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を巻き込むような形をしています。
葉の長さは10~50cm、幅は5~20cmです。
ケシの蕾画像
花が終わると雌しべが発達してふくらみ、だ円または球形で、上部が平たい皿のような形をした大きな果実になります。
(長さ3~7cm、径3~6cm)

アツミゲシ
セティゲルム種

アツミゲシの画像
開花期の草丈は、50~100cmです。
葉、茎などの外観は緑色で、よく枝分かれします。
葉は互い違いに茎につき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を巻き込むような形をしています。
アツミゲシの花の画像1

アツミゲシの花の画像2
花びらは4枚で、色は薄紫や赤があり、ソムニフェルム種よりも小型である。
※アツミゲシはヒナゲシ(植えてもよいけし)などと間違われることがあります。

アツミゲシの果実の画像
果実はソムニフェルム種よりも小型です。

ハカマオニゲシ
ブラクテアツム種

※ハカマオニゲシはオニゲシ(植えてもよいけし)と外観が非常によく似ています。

× ハカマオニゲシ

植えてはいけないケシ

ハカマオニゲシの画像

○ オニゲシ

植えてもよいケシ

オニゲシの画像

初夏に、径9~12cmの鮮やかな深紅の大きな花を咲かせます。
花びらは4~6枚で、基部に黒紫の鮮明な斑点があります。
花びらのすぐ真下に4~6枚のハカマ(苞葉)があります。
草丈は60~100cmで、葉や茎全体が白く硬い毛で覆われています。
葉は濃緑色で、鳥の羽のような形に深く切れ込んでいます。
地面に近い部分の葉(根出葉)は密についており、長い柄(葉柄)があり、長さは柄を含め20~25cmです。
つぼみの表面には、硬く伏した(寝た)毛が多数ついています。
果実は、表面に毛がなく、青緑色です。
ハカマオニゲシとオニゲシとを見分けるための手がかり

  • 鮮やかな深紅の花の色
  • 花びらの基部に存在する鮮明ではっきりした黒紫の斑点
  • つぼみの表面の伏した(寝た)硬い毛

× ハカマオニゲシ

○ オニゲシ

ハカマ(苞葉)

ハカマオニゲシの花の画像

オニゲシの花の画像

つぼみ

ハカマオニゲシの蕾画像

表面の毛は寝ている

オニゲシの蕾画像

表面の毛は立っている

ハカマオニゲシの花の画像

オニゲシの花の画像

果実

ハカマオニゲシの果実の画像

オニゲシの果実の画像

大麻

大麻の画像

成長が早く、大きいものは草丈が3mにもなりますが、種子をつけた後は枯れてしまいます。
よく成長した茎は太くまっすぐに立ち、浅い縦すじが通っています。

大麻の葉の画像
葉は、細長い柄の先に3~9枚(通常は奇数)の小葉が集まって手のひらのような形になっています。
葉全体の大きさは10~20cmです。

大麻の雄花の画像

雄花

大麻の雌花の画像

雌花

花は夏に咲き、雄花と雌花が別々の株につきます。
雌株は、葉のつけ根に穂状の雌花を多数つけます。
雌花を摘むと、樹液でねばねばします。

見かけられたら下記までご連絡を!(詳しいパンフレットご希望の方は差し上げます

  • 奈良県 福祉医療部医療政策局 薬務・衛生課(奈良県庁内)
    TEL 0742-27-8664
  • 奈良県警察本部・最寄りの警察署・交番

薬務・衛生課のトップページに戻る

ピックアップ

 
 

おすすめサイト